生活支援学科 子ども支援学専攻

ともに、未来を育てる人に。

こんな資格がめざせます

  • 保育士
  • 幼稚園教諭一種
  • 社会福祉士
  • A.D.I(エアロビック・ダンスエクササイズ・インストラクター)
  • 健康運動実践指導者
  • 障害者スポーツ指導員(初級)
  • レクリエーション・インストラクター
  • 社会福祉主事(任用資格)

活躍できるフィールド

資格を生かす職場や子どもにかかわる企業へ

資格を生かし、幼稚園、保育所、認定子ども園、児童福祉施設、児童相談所、社会福祉協議会などの支援施設に進むほか、子ども関連産業や官公庁、大学院進学などの道もあります。

  • 幼稚園
  • 保育所
  • 認定子ども園
  • 児童福祉施設
  • 児童相談所
  • 社会福祉協議会
  • 子ども関連産業
  • テーマパーク
  • 一般企業(サービス業、金融業 など)
  • 官公庁
  • 大学院進学 など

身につく主な社会人基礎力

  • 働きかけ力
  • 柔軟性
  • 傾聴力

社会人基礎力とは、経済産業省が提唱する「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」をあらわす概念です。

子どもからも大人からも信頼されるプロに

子どもの心を理解するだけではなく、大人とも信頼を持って向き合い、地域社会の課題に対して積極的に解決できる「子ども支援」のプロフェッショナルを目指します。

キャリアの取り組み

保育実習室における模擬保育

子ども支援学専攻には、模擬保育等に活用可能な保育実習室が整備されています。

学生たちは実習事前指導やゼミ活動、地域の子どもたちとの交流活動の際に、この保育実習室を使って、保育経験を積んでいきます。

良質の保育を提供するためには、子どもに関わるだけでなく、事前事後の環境整備等が非常に重要になります。模擬保育実施前に行う季節に合わせた壁面構成、子どもが触れ、舐めてしまう可能性のあるモノの消毒などを学内で体験しておけば、いきなり現場実習に出て困ったりすることはありません。

保育実習室にあるさまざまな遊具の中でも、とりわけ子どもたちに人気があるのが「ボールプール」です。子どもが無邪気に飛び込むこのボールプールには、約1000個のカラーボールが入っていますが、学生たちはこれを手分けしてひとつひとつ丁寧に殺菌するという作業を行います。

保育は、こういった表には見えない影でのさまざまな配慮の中で成立しています。そのことを学生たちは身をもって体験していきます。

学生が自由に利用できるピアノ個人練習室の整備

子ども支援学専攻には、学生が自由に利用できるピアノ個人練習室が10室完備されています。

保育所や幼稚園で求められるピアノ演奏技術のレベルアップに向け、学生たちは実習前の授業の空き時間等に個人練習を行っています。

入学時には「ピアノを習ったことがなくて」と不安がる学生もたくさんいます。しかし、音楽表現等の授業における教員からの丁寧な指導を受け、ピアノ練習室でコツコツと自主練習に励むことによって、ピアノを弾きながら歌うことができる程度の基礎的なピアノ演奏力を多くの学生たちは身につけていきます。

子どもたちはみんな、音楽が大好きです。現場で子どもと一緒に弾き歌いをする姿をイメージしながら、学生たちはピアノ練習室で鍵盤と楽譜、そして自分に向き合っています。

幼稚園教諭や保育士として、子どもたちと楽しく歌う日は、地道な努力の積み重ねがあってこそやってくるのです。

卒業生と在校生の交流会「保育・福祉を語ろう会」

「資格取得」はあくまでもスタートラインであり、資格を活かし専門家として現場で子どもと関わる中で、さらなる成長を続けることが子ども支援に関わる専門家には求められています。

そのような専門家の成長を支えるために、大学は卒業後のフォローも丁寧に行っていく必要があります。このような学校教育を終えた後の社会人に対する教育を「リカレント教育」と呼びます。子ども支援学専攻では、現場で働く卒業生に現場の実際や悩みなどを話してもらい、それを卒業生同士、卒業生と教員、卒業生と在校生とで共有するという「保育・福祉を語ろう会」を実施しています。卒業生の卒業後の成長を支えると共に、在校生が卒業生から学ぶ機会も提供しています。