多様性を受容し、
豊かに支え合う社会を創造する。
かつてない困難な状況と向き合い、新たな時代を迎えています。
地球規模の課題を解決し、豊かな社会を創造するために、東洋大学では「他者のために自己を磨き、奮闘する」という精神のもと、多様な人々とともに新たな価値創造に挑む人を育てています。
学部・学科とキャンパスの再編により、
多層的・先端的テーマに取り組む教育と研究の拠点を築きます。
【2023年4月入学生より適用】
福祉・健康・スポーツ科学に関わる2学部5学科を東京都北区赤羽台キャンパスに開設
福祉社会デザイン学部
開設社会福祉学科
開設子ども支援学科
開設人間環境デザイン学科
健康スポーツ科学部
開設健康スポーツ科学科
開設栄養科学科

【2024年4月入学生より適用】
生命科学部・食環境科学部等を朝霞キャンパスに移転、新たな学科を開設
生命科学部
移設生命科学科
移設開設生体医工学科
開設生物資源学科
食環境科学部
移設食環境科学科
開設フードデータサイエンス学科
移設健康栄養学科
※2022年6月現在設置構想中。学科名称は仮称であり、計画内容は変更となる可能性があります。
福祉社会デザイン学部 社会福祉学科入学定員216名
誰もがひとしく、
健康に生きる社会のために。


年齢や社会的な立場などによらず、すべての人が豊かに生きられる社会のしくみを探るため、福祉の課題に向き合います。
社会・経済の構造変化に対応する福祉のあり方を学び、知識と行動力をもって社会に関わり、誰もがその人らしく生活できる「共生社会」の実現に貢献する人財を目指します。
福祉社会デザイン学部 子ども支援学科入学定員100名
社会と向き合う。
未来を育てる人になる。


保育学・幼児教育学・子ども家庭福祉学を基礎とした学びにより、関連資格の取得を目指すとともに、子どもや子育てを支援するプロフェッショナルを目指します。
子どもと保護者、家庭、社会に関わるさまざまな問題を深く理解し、保育・幼児教育分野についての先進的な知識と、現場での実践力を身につけます。
福祉社会デザイン学部 人間環境デザイン学科入学定員160名
人々のいとなみを支える、
デザインの可能性。


建築やまちのあり方、あるいは身近な生活環境やプロダクトデザインについて学び、社会的な課題の解決にアプローチします。
実務者やユーザーとも連携。デザインの知識やスキルを修得するとともに、実社会におけるデザインの役割を理解し「使いやすいデザイン」を探求します。
健康スポーツ科学部 健康スポーツ科学科入学定員230名
スポーツを通じて社会に貢献。
スポーツの可能性を創造する。


アスリートから市民、子どもから高齢者、障がい者まで、人々が抱えるさまざまな課題について、スポーツ科学を通じた解決策を探ります。
スポーツを「する」「みる」「ささえる」人、ヘルスプロモーターとしてのエキスパートを目指します。
即戦力として幅広く活躍できるよう、国内外のさまざまなフィールドで実践教育も展開します。
健康スポーツ科学部 栄養科学科入学定員100名
「生きる」を支える。
栄養×スポーツを科学する。


食とスポーツを融合させた「スポーツ栄養科学」により、アスリートのパフォーマンス向上のみならず、人々の健康維持・増進を考える上で不可欠な栄養・身体活動・睡眠について、科学的根拠に基づいた知識と技術を身につけ、実社会で活躍できる人財を目指します。
栄養科学×スポーツ科学を探求し、健康づくりへの貢献や新たな価値の創造を目指します。
最先端の学びを実現するために生まれた新キャンパス
赤羽台キャンパスの情報連携学部(HUB-1)では、クラウドベースの教育システムを取り入れた「スマートキャンパス」。キャンパス内のあらゆるモノがデジタル化(IoT化)され、学内の情報や図書館のライブラリーなどの情報を、スマートフォンなどのデジタルデバイスと繋げリアルタイムに得ることができるキャンパスです。キャンパス内には多くのコミュニティ空間や小規模実習室があり学生同士のアイデアを共有し実践できる環境を整えています。
2021年4月、ライフデザイン学部等の移転に合わせ、教育・研究環境を大きく拡充。新時代を担う、「情報」「福祉」「スポーツ科学」の拠点として地下1階・地上9階の新校舎を竣工しています。