生命科学部

生物資源学科

植物と微生物から探る、世界の持続可能性。

人口増加による食糧不足や環境・生態系への影響は、地球規模での大きな問題になっています。気候変動による極端な気象現象、生物多様性の損失など地球環境の持続可能性を脅かすさまざまな現象の背景にも、人口増加や人類の社会活動があると考えられます。

本学科では安全で豊かな生活に欠かせない「生物資源」のうち、特に植物と微生物について深く学び、それらを活用するための先端研究を行います。植物や微生物の生命現象についての学びを深めることで、食糧問題や環境問題など地球規模の諸問題の解決に貢献する人材を目指します。

研究室紹介

2025年4月現在

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