法学部では、私たちの社会を支える法について体系的に学びます。法学の学習を通じて、法の基本をしっかりと身につけ、「リーガルマインド(論理的思考と法的バランスの取れた問題解決能力)」を養います。
社会の要求や技術の発展にともなって改正されながらも、法が担う根本的な役割は変わることはありません。学びを通して身につけるのは、社会で生じる法的問題を解決するために必要な専門知識、そして法の運用能力です。また国内においても社会のグローバル化が進んでいることから、多文化の共存と法的問題に対処するために必要な語学能力や、国際人としてのコミュニケーション能力の修得を目指します。