これまでの建築学科の学びとは、何もない敷地に新たに建物を作ることでしたが、「空き家問題」が深刻化している近年では、すでに作られ、現在は使われていない建物をいかに活用するか、ということを考えることが求められるようになってきました。東洋大学理工学部建築学科のキャンパスがある埼玉県川越市は、蔵造りの町並みや古くからの建物が建ち並ぶ、全国的にも有名なエリアです。建築・都市空間デザイン研究室(日色研究室)では、2016年より半年間をかけて「川越の町の一角にある長屋の一室を実際に『生きた教材』として改修する」というプロジェクトに取り組んできました。
cf-staff-日色_真帆
- 氏名 (姓名は半角スペース区切り)
- 日色 真帆
- 職名
- 教授
- 学部
- /content/dam/toyowebstyle/common/content-fragments/cf-faculty-master/cf-faculty-of-science-and-engineering
- 学科・専攻
- /content/dam/toyowebstyle/common/content-fragments/cf-department-master/cf-department-of-architecture
- サムネイル写真
- /content/dam/toyowebstyle/common/content-fragments/cf-staffs/h/hiiro-maho/photo-profile-maho-hiiro.jpg
- フリーテキスト (専門、等)
-
建築・都市空間デザイン研究室
専門:建築設計、建築計画、都市空間デザイン、建築・都市空間のわかりやすさ、設計方法、近代建築の保存再生