未熟さを打破するため、様々なことを経験

高校時代は、これをやり遂げたと実感できることがなく、毎日をメリハリなく過ごしていたと思います。そんな自分を変えていきたいと思い、大学ではいろいろなことにチャレンジ。一つはサークルの創設。自分たちから周りに関わりを持とうと始めました。今ではほかの学部とのネットワークもできました。またアルバイトでは『マネージャー』という責任ある立場を通じて世代や立場の異なる同僚たちとのコミュニケーションや組織運営など、社会人になるための基礎力を培いました。4年次にはイギリスに短期留学も経験。帰国後は、英会話クラブに所属し、フィリピンからの留学生の学習・生活支援を行い、英語力を磨く活動にも積極的に取り組みました。大学では高校時代には想像もしなかった数々の経験を通して、主体性や自立心を高められたと思います。

大学の支援制度を活用し、就職活動を有利に進める

3年次の後期が始まると同時に、就職活動の準備をスタート。何をすればよいか分からなかったので、まずは就職支援室を訪問して企業研究やSPIなどに取り組みました。中でも一番自分の力になったのは『1day就職合宿 面接』という実践的なグループワークです。川越キャンパスのOB・OGの方にも協力いただいてグループディスカッションなどを徹底的に練習。これを機に自分が話し合いをまとめるリーダー的な役割が得意なことに気付くことができました。その後も就職支援室をほぼ毎日訪れ、親身にアドバイスをいただき就職活動に自信を持って臨むことができました。将来は、大学での様々な経験を生かして、海外と日本をつなぐ仕事に関わっていきたいと思っています。

4年間の学び

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留学先のイギリスで英語に触れた経験は、帰国後も英語力を磨くきっかけに。

1年次

主体的に行動することで、視野が広がり成長を実感
周囲への関わりを増やすために新たなサークルの立ち上げや初めてのアルバイトに挑戦。また地元・川越のバスケットボールクラブにも参加して、価値観や世代の異なる人たちとの関わりを通して様々な考え方を学び、自分の視点も広がりました。主体的に行動することで、自己の成長を実感。

2年次

発変電工学という学問を通して、エネルギー分野に傾倒
1年次で身に付けた基礎知識・技術を生かし、2年次にはエネルギー・制御、エレクトロニクス、情報通信など幅広い分野を学習。ここで、発変電工学という授業で水力発電と火力発電との違いを知り、エネルギー分野について興味を持つように。次世代のエネルギーの供給バランスなどを考察したりするようになりました。

3年次

早くから就活準備を行い、自己分析に注力する
就職支援センター主催の『1day就職合宿 面接』に参加し、面接やグループディスカッションを練習しました。自分の得意・不得意な点が明確になり、就職活動には自信をもって臨めました。

4年次

日本と世界のパイプ役を目指し、内定獲得後にイギリス留学
研究してきた環境エネルギー系の中から、事業をグローバルに展開する実力主義の企業を志望。内定後も語学運用力を高めるために日常的に英語に触れられるように努めました。
高校時代のわたし
高校時代は部活動や勉強などで「やりきった」という達成感をなかなか持てませんでした。そういう点では、少し中途半端な高校生活だったと思います。だからこそ大学では新しいことに臆せず挑戦して、自分のやりたいことを必ず見つけようという思いが人一倍ありました。

アドバイス

幅広く挑戦して、自分の進路を見つけてみよう
貴重な4年間。この時期しか体験できないことも数多くあると思います。1・2年次にはいろいろなことに挑戦してみる。3・4年次にはやりたいことを絞ってそれに一生懸命に取り組んでみる。そんなふうにして将来の進路を見つけていくのも一つの方法だと思います。夢中で取り組めば無駄なことなど何一つありません。

高田 秋成さん理工学部 電気電子情報工学科4年

  • 内定先:住友電装株式会社
  • 埼玉県・私立川越東高等学校出身

  • 掲載内容は、取材当時のものです