経済理論と実社会の経済現象を正しく理解し、これからの社会に必要な経済政策や制度について考える力を養います。イブニングコースは第1部と異なり、3学科の内容を横断的に学べるカリキュラムが特徴で、社会経済をさらに広い視野から考察できます。職業や年齢の多様な学生が集まり、活気にあふれる学びの場で、実りの多い学問体験を重ねます。
理論を学び、リアルな経済を捉え直す。
こんな資格がめざせます
- 中学校教諭一種(社会)
- 高等学校教諭一種(地理歴史・公民)
- 税理士
- 公認会計士
- 社会保険労務士
- 中小企業診断士
- 日商簿記1~3級
- 社会福祉主事(任用資格)
- ERE経済学検定
- 統計検定
- ファイナンシャル・プランナー
- 証券アナリスト
- 不動産鑑定士
- こちらは最新の予定になり、今後変更する場合があります。
活躍できるフィールド
社会の中核として活躍できます
社会人としての基礎力を生かし、情報通信、流通、メーカー、建設、不動産をはじめ、幅広い分野で社会の中核として活躍できます。
身につく主な社会人基礎力
- 計画力
- 課題発見力
- 状況把握力
- 社会人基礎力とは、経済産業省が提唱する「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」をあらわす概念です。
経済の基礎を理解し、社会の変化に対応できる基礎力
経済の基礎を学びながら、社会の実情に関する幅広い知識や実社会で役立つ知識を身につけ、ダイナミックに変化する現代社会に対応できる社会人基礎力を習得できます。
キャリアの取り組み
TOEIC®・サステナ経営検定4級の実施
SDGsの総合的理解は専門教育科目を学ぶうえでの基礎となることから、初年次教育の一環として位置付けています。またSDGsの理解は企業の社会活動に精通した概念であることから、キャリア形成のきっかけ作りになる経済学部の取り組みの1つとすることを目的に1年生を対象にサステナ経営検定4級を実施しています。
また、学部でTOEIC® IPテストを実施しており、希望者は無料で受験ができます。自身の英語力を確認することで英語の学習を促し、学生の英語力向上を目指しています。
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