川越キャンパスを包む「こもれびの森」は、地域の方々がたいせつにしてきた雑木林を東洋大学が引き継ぎ、ともに守り続けてきた場所です。その傍らで、これからの豊かさをつくり地球社会を支える、先端的な科学と知恵を育む学びが芽吹こうとしています。
キャンパス全体を一つのコミュニティとしてリデザイン(再構築)を進め、新しい科学を追求する「こもれびの森のキャンパス」へ。科学を基礎とした総合知を身につけ、斬新なアイデアと確かなスキルで、持続可能な未来づくりに挑戦していきます。
理工学部、総合情報学部、そして新たに開設される環境イノベーション学部の3学部がシームレスに協働し、教育・研究・地域連携を通じて、新たな価値をつくり出す“SMART GREEN CAMPUS”を構築します。