朝霞キャンパスガイド

2024年春、命と食のスマートキャンパス 誕生

ギャラリー

“命と食が輝くスマートキャンパス”
ここは、つながりが深まり、ひらめきが生まれる、イノベーションの拠点。

パース全体

キャンパスに足を踏み入れると目を引く建物の壁には、
水のうねりをイメージした波型の模様があしらわれています。
すべての生命は水から生まれる。そんな生命の誕生や輝きを表現している校舎です。

長年にわたって、学生たちを見守り続けてきたシンボルであるケヤキの木とともに、
2024年春から、新たな歴史が刻まれ始めます。

エントランス

プロムナードを抜けた先にはキャンパスの玄関口であるエントランスホール。
学生たちの明るい声が響き、活気にあふれる憩いのスペースです。

学食

元素記号をイメージした照明器具が印象的な、明るく開放的な食堂。
学生たちの憩いの場として、約600席を用意。2つの学部の学生たちの食生活を支えます。
今後は、食環境科学部とのコラボレーションにより、
学生たちの学びの成果を実践して、学生自身が運営する企画なども展開する予定です。

図書館

カフェスペースや自由閲覧スペースなどの開放的な空間から、次第に静寂の空間へ。
電子書籍を多数揃えた、次世代型の図書室です。

研究室~パブリックレーン

各学科の学生実験室の前に続くパブリックレーンは、学生同士が協働して学び合うワークスペースを配置。
ここから新しいひらめきやアイデアが生まれてくることが期待されています。

ガラスで仕切られたオープンな雰囲気の学生実験室。
教員の専門実験室ともつながっており、教員や大学院生が取り組む高度で専門的な研究を間近に感じることもできます。

上層階には、研究分野ごとに実験や研究に取り組めるスペースも配置。
学部学科の垣根を越えたコラボレーションから、新たなイノベーションが生まれます。