情報連携学学術実業連携機構

〒115-0053 東京都北区赤羽台1-7-11

TEL.03-5924-2683

「連携」によるAI・IoT時代の新しいサービスの研究・開発

【学術実業連携機構の目的】

情報連携学学術実業連携機構(INIAD cHUB)は、情報連携学部(INIAD:Information Networking for Innovation and Design)と共に設立された、全く新しい研究組織で、cHUBは”collaboration HUB for University and Business”の略です。今、あらゆる社会プロセスを、IT技術を前提に再構築するというDX(デジタルトランスフォーメーション)の概念が広がりつつあります。組織を超えたオープンな連携こそが、それらのイノベーションを加速させる鍵であり、INIAD cHUBはそのための社会及び世界との連携の結節点となることを目的としています。

【学術実業連携機構の活動・特色】

INIAD cHUBでは、AIやIoTといった最先端のIT技術によって、現在抱えている課題の解決や、イノベーションの創出を行うことができるよう、企業向けオーダーメイド教育や「Open IoT教育プログラム」などの社会人リカレント教育を実施しています。また、独立行政法人都市再生機構と共同で、IT技術を活用した魅力的で安心な生活環境を構築するための「Open Smart UR研究会」を設置し、活動しています。

【研究の達成状況・今後の展開】

多数の企業や団体と、社会人リカレント教育や「Open Smart UR研究会」において委託事業や共同研究、連携事業を実施しているほか、オープンデータコンテストやプログラミングコンテスト、学術シンポジウムなどを開催しています。

情報連携学学術実業連携機構