Action & Impacts附属学校・幼稚園

学園全体が連携し
最先端の教育で未来を担う若者を育成

東洋大学では、3つの附属中学校・高等学校と1つの附属幼稚園を設置しています。大学と附属校園が連携して、グローバル教育や地域連携、データサイエンス教育などの教育活動を展開。総合学園のメリットを最大限に生かし、未来を担う若者を育てます。

東洋大学附属姫路中学校・高等学校

東洋大学の建学の精神「諸学の基礎は哲学にあり」を継承し、考える力の育成と校訓「自立・友情・英知」を基礎に据えた教育を行っています。その中心となるのが、 “哲学”、“グローバル”、“探究”の3つの柱からなる「キャリア・フロンティア」で、「確かな学力」と「豊かな人間力」を育成しています。また、物事の本質を追究するための「考える力」、国際社会で求められる「自分の意見をはっきりと持ち、発信できる力」、社会人に必要な自立心を培い「自らの進路を自分で考え、選択できる力」を養い、未来を担うグローバル人財の輩出を目指しています。附属姫路中学校は、姫路市内初の男女共学中高一貫校として2014年に開校しました。附属姫路高等学校は、2022年に制服やコース制をリニューアル、2023年に創立60周年を迎え、さらなる躍進に向けてさまざまな取り組みに挑戦しています。

東洋大学附属姫路中学校・高等学校
東洋大学附属姫路中学校・高等学校

Topics

本校の地域活性部PROJECT TOYOが、修養団創立120周年記念「第20回SYDボランティア奨励賞」において「文部科学大臣賞」を受賞しました。PROJECT TOYOは、地域創生の取り組みとして主に休耕田を活用して米や野菜を栽培し、商品開発を通して特産品づくりに取り組んでいる部活動です。過去には市の伝統野菜である姫路若菜の栽培や、有害駆除された鹿肉を使用した缶詰の商品化などを行いました。
また、本校野球部が昨年の第97回選抜大会に続き、第107回全国選手権大会、第98回選抜大会と3期連続で甲子園に出場しました。第107回全国高校野球選手権大会においてはベスト8入りを果たしました。

「文部科学大臣賞」受賞の様子

東洋大学附属牛久中学校・高等学校

2021年4月に文部科学省の「スーパーグローバルハイスクール(SGH)ネットワーク参加校」に認定されました。国際化を推進し続ける東洋大学との連携も活かし、グローバル人材育成教育を進めています。海外語学研修や国際交流活動、ディベートなどの多彩な教育内容に加えて、「グローバル探究」(哲学・国際理解・教養・課題研究・キャリアから構成されるオリジナル教科)を通して、世界の人々と共生できる力を育成します。高等学校には、生徒の個性に合わせた5つのコース(特別進学・グローバル・進学・スポーツサイエンス・中高一貫)を設置。志望する進路に応じた最適なカリキュラムのもと、基礎から応用まで幅広い学力の定着を目指します。附属中学校から内部進学した中高一貫コースの生徒は、教育課程を早期修了し、国公立大学や難関私立大学への進学に備えます。

東洋大学附属牛久中学校・高等学校

Topics

文部科学省より、令和8年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH・文理融合基礎枠)の指定を受けました。本校の研究課題は、『哲学的思考を基盤とした「総合知×データサイエンス」融合プログラムの開発~従来の科学的方法論(仮説設定・検証)に、現代のデジタル技術(ビッグデータ、AI)と、本質をとらえる力(哲学的思考)を統合する~』です。東洋大学の伝統である「哲学」を教育の核に据え、全校で「哲学シンキング」を展開し、本質的な問いを立てる力を磨きます。そこに最新の「データサイエンス」を掛け合わせ、ICTやAIを駆使した客観的な実証力を身に付けます。さらに、地域課題の解決やグローバルな発信を通じ、文理の枠を超えて未来を切り拓く「総合知」を備えた人材を育成します。

SSHイメージ画像

東洋大学京北中学高等学校

大学附属の男女共学・中高一貫教育校として、附属校のメリットを最大限に活かしながら国公立大学や難関私立大学への進学を目指します。「より良く生きる」をテーマとした哲学教育(生き方教育)、国際社会で活躍できる力を身に付ける国際教育、そして自己の人生を意欲的に創造するキャリア教育を3本の柱として実践しています。数学・理科・情報に対する生徒たちの興味・関心を高めることを目的とした「KSST(京北スーパーサイエンスチーム)」の活動も推進しています。東洋大学の理数分野に関わる学部・学科との連携プログラムである「未来の科学者育成プロジェクト」への参加や、理化学研究所、国立遺伝学研究所見学などを通じて、理科教育にも強い学校の実現を目指します。

東洋大学京北中学高等学校
東洋大学京北中学高等学校

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本校では、中高大連携による理数教育を通して、生徒の探求心・知的好奇心を育成します。中学3年生対象の「未来の科学者育成プロジェクト」では、東洋大学の教員指導の下、「なぜ?」という疑問を出発点に、実験や試行錯誤を重ねながら自然現象を科学的に探究します。
また、中学生対象の「KSST Jr」では、海・川・山でのフィールドワークを通して自然に直接触れ、教科書だけでは得られない学びを深めます。更に、高校生対象の「KSST」では、研究機関や企業訪問、ハワイ島でのフィールドワークなどを通じて最先端の科学に触れ、自ら学び続ける姿勢を養います。これらのプロジェクトを受けて、知的好奇心に溢れ、自らが多角的に考え、探究する生徒を育成しています。

「未来の科学者育成プロジェクト」の様子

東洋大学附属京北幼稚園

本園は、創立者 井上円了が生涯教育の中でも特に重視した「人格の基礎を形成する幼稚園教育」の理念に基づき、1905年に創設されました。以来、本駒込の地で120年にわたり教育活動を重ね、3,000名を超える子どもたちを見守ってきました。2024年度より園名を「東洋大学附属京北幼稚園」に変更し、新たなスタートを切りました。東洋大学では、保育者を養成する学科をはじめ幼児教育に関わる領域の研究が進んでおり、附属園としてこれらの知見や教育資源を積極的に活用し、魅力ある幼児教育の環境づくりを推進しています。また、教育方針「5つの柱」-「1. お互いを大切にし、健やかに生きる力を育む」「2. 遊びを通して、主体的に学ぶ力を育む」「3. よく考え、自ら行動する力を育む」「4. 豊かな環境の中で創造性や発想力を育む」「5. 多様性に出会い、共に生きる力を育む」を基本に、人間形成の基礎をつくる大切な時期にある子どもたちの多様な力を育みます。

東洋大学附属京北幼稚園

Topics

本園では、子どもたちの探求心や自己肯定感を育むことを目的として、東京都が推進する「とうきょう すくわくプログラム」を新たに導入しました。2025年度は年少組を対象とし、『くらべる -様々な事物を比較し、大きさ、形、色、質感などを楽しむ-』をテーマに実施。全4回の活動の中で、身近なものを手に取って比べる体験を通じ、子どもたちは好奇心をふくらませ、想像の世界を広げる楽しさを学びました。

「とうきょう すくわくプログラム」の様子