私たちの生体は、風邪をひくと体温を上げて免疫細胞を活性化させ、体外から侵入してきた病原菌やウイルスとたたかったり、けがをしてもしばらくたつと血が止まり、組織を修復するシステムが備わっていたりと、非常に精緻(せいち)につくられています。この「生体」に工学的につくられた「人工物」が接触すると、さまざまなスケールで「境界面」が発生します。医工学技術の分野において、主に「生体」と「人工物」の境目のことを「バイオインターフェース」といいます。
cf-staff-合田_達郎
- 氏名 (姓名は半角スペース区切り)
- 合田 達郎
- 職名
- 教授
- 学部
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- 学科・専攻
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- サムネイル写真
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- フリーテキスト (専門、等)
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専門:バイオインターフェース、バイオミメティクス、バイオエレクトロニクス