各学部・学科での取り組みや、ゼミでの活動の成果を随時、公開中。
歴史的木造建築物の価値を理解する〜建築学科「木造建築設計演習」
建築学科の3、4年生を対象とする「木造建築設計演習」で、学生たちは東洋大学の創立者である井上円了が創設した哲学堂公園(東京都中野区)での現地調査をもとに図面を作成し、その歴史的価値を見出し、それを維持する耐震補強案を考え、発表しました。
インターネット時代におけるマスメディアの今とこれからを実体験から学ぶ 〜社会学部メディアコミュニケーション学科「最先端メディア体感プロジェクト」〜
2022年からメディアコミュニケーション学科が2年生を対象としてスタートさせた「最先端メディア体感プロジェクト」は、産官学連携による新しい試みです。学生たちは、講義と実習を合わせて、業界の第一線で活躍するプロから実践的に学んでいます。
好きなことを追求し、社会課題の解決策を探る〜人間環境デザイン学科「2021年度卒業制作優秀作品展」を開催
人間環境デザイン学科では、生活に関わるあらゆる環境におけるユニバーサルデザインについて、ものづくりを通じて学んでいます。デザインの知識や技術を身につけつつ、人の営みを総合的に考える視点を養うことをめざしています。
コロナ禍だからできることがあると前を向いて難局を乗り越えてきた
首都圏の大学生と読売新聞社が共同制作する学生新聞『キャンパス・スコープ』。新聞制作やウェブ版の記事作成、広告の営業などを学生メンバーが行っています。新型コロナウイルスの感染拡大によって、取材スケジュールなどが大幅に変わる非常事態のなか、オンラインなどを活用して紙面発行に取り組んだ学生たちは何を学んだのでしょうか。
学部独自のオンライン教育システムを基盤に ハイブリッド型の新しい学び方を提供
情報連携学部(INIAD)は、創設当初から整備している独自のオンライン教育システム「INIAD MOOCs」により、スムーズにオンライン教育へ移行しました。秋学期からは、Google MeetとSlackを活用したオンライン授業に加え、対面で学びたい学生のために教室でも授業を行っています。その背景にあるのは、「連携」を大切にする教育への教員たちの共通の思いでした。
世の中の変化を肌で感じ、コミュニケーション力の重要性を実感
「経済同友会インターンシップ」は、日本を代表する有力企業などが、国公私立17大学と国立高等専門学校機構と連携してインターンシップを展開する教育プログラムです。2020年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、オンラインで研修を実施。参加した学生たちは、何を原動力にコロナ禍での活動を乗り切ってきたのでしょうか。
「大学外での気づき」と「大学内での学び」を循環 〜「経済同友会インターンシップ」への取り組み
「経済同友会インターンシップ」は、学生の成長支援や「学び」を重視したプログラムであり、低学年のうちに実社会を経験し、そこで得た気づきをその後の大学での学びやキャリア形成に生かすことを目的とするものです。
朝日新聞・読売新聞連携による全国初の教育プログラム「新聞活用プロジェクト」とは?
社会学部メディアコミュニケーション学科は、2018年度より朝日新聞社と読売新聞社と連携した全国初の教育プログラム「新聞活用プロジェクト」をスタートしました。同学科1年生全員と2年生の約半数の学生の自宅に1年間、配達される新聞を教材として読むだけでなく、両社の現役記者や各部門の社員らをゲストに招いた講義、新聞を実際に使って学生自らが再編集するグループワーク、新聞社での職場体験などを通じてニュースに接し、学生が自分の力で物事を考える力を養います。
JTB・法学部共同開発プログラム あなたの一票が日本を変える
東洋大学法学部では、修学旅行で東京を訪れる中高生が、大学で法学を学び、『社会課題』に対して目を向けるきっかけをつくるためのプログラムを、旅行会社である株式会社JTBと共同開発しました。
座談会:「法曹」を目指すということ
法律の実務に従事する専門家「法曹」を目指し、東洋大学法学部で学んだ卒業生や在学生が、法曹の魅力や今後の展望について語り合いました。
「ゴム動力車」でものづくりのきっかけを~機械工学序論 ゴム動力車競技~
理工学部機械工学科1年生の学生たちが、自分で考えたものをゼロから作る「ものづくり」のきっかけにすることをねらいとして「ゴム動力車競技」に取り組みました。全3回のこの課題において、学生たちはグループで設計・製作を行い、最終回には走行させて記録を競います。アイデアを出し合い、試行錯誤しながらゴム動力車を作り上げていく過程では、楽しみながらも真剣にものづくりに取り組む姿が見られました。
GLOBAL × TOYO 国際化への取り組み
東洋大学は2014年度に文部科学省の「スーパーグローバル大学創成支援」に採択され、“アジアのハブ大学”となるべく、国際化を推進しています。時代や環境の変化に流されることなく、地球規模の視点から物事をとらえ、自分の未来を切り拓くことのできる「グローバル人財」を育成するため、東洋大学ではさまざまな取り組みを行っています。
作品を通じてつながる心、深まる絆 〜建築学科の作品がTOKYO DESIGN WEEK 2015でグランプリ受賞
2015年11月、東京都港区で開催された「TOKYO DESIGN WEEK 2015」のASIA AWRDS 学校作品展」で、建築学科の工藤和美研究室の3、4年生を中心とした総勢100名による作品が、世界中の学校の中から「School of Asia」のグランプリを受賞しました。
学生たちは何を学んだのか。~カリフォルニア州立工科大学研修~
毎年春季にアメリカのカリフォルニア州立工科大学ポモナ校にてホスピタリティ・マネジメント研修を行っています。約3週間の海外研修で学生たちは異国の地で何を見て、感じたのでしょうか。研修の最終週に密着しました。
グリム童話を知り、学び、楽しむ
井上円了記念博物館で開催された企画展「ヨーロッパのメルヒェン世界―グリム童話と挿絵の⻩⾦時代―」の⾒どころや、グリム童話の魅⼒について紹介します。
難病患者のための椅子づくりに初挑戦
生活者の視点に立ったデザインを学ぶ生活環境デザインコースの学生たちが、難病患者のための椅子づくりに取り組みました。
ICTを使ってスポーツを“科学”する
総合情報学部に「心理・スポーツ情報コース」が開設。スポーツを科学的な側面でとらえ、ICTを生かした人材の育成を目指します。
対談:スポーツの発展を支える人財育成
法学部企業法学科の平井伯昌教授と土江寛裕教授が考える、スポーツの現場で求められる人材とは。
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