私たちの生活と世界との結びつきは、「国際化」や「グローバル化」という言葉であいまいに語られることが多い。その結びつきを身近なところから学んでほしい。東南アジアの少数民族を研究する長津一史准教授が、フィールドワークの重要性を説く背景には、そんな強い思いがある。国際社会で市民としての役割を果たすためには、世界各地の現象とそのグローバルなつながりを具体的に知ることが必要だ。まずは既成概念にとらわれず、現場を起点に柔軟な視点を持つことから始めよう。
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- 氏名 (姓名は半角スペース区切り)
- 長津 一史
- 職名
- 教授
- 学部
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- 学科・専攻
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- サムネイル写真
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- フリーテキスト (専門、等)
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専門:東南アジア地域研究、 文化人類学