社会心理学科

人びとの関わり、心の動き。

こんな資格がめざせます

  • 認定心理士
  • 社会調査士
  • 中学校教諭一種(社会)
  • 高等学校教諭一種(公民)
  • 学芸員
  • 社会教育主事(任用資格)
  • 社会福祉主事(任用資格)

活躍できるフィールド

心の問題に関するスペシャリストとして

心理職としての福祉現場の相談員、職業相談所や児童相談所の職員をはじめ、一般企業の人事、教育、広報・マーケティング部門や情報産業など、広い分野で心理学の知識を生かすことができます。専門職を目指して大学院に進学する人も少なくありません。

  • カウンセラーなどの心理職・相談業務
  • キャリアコンサルタント
  • 児童相談所職員
  • 広報・マーケティング
  • 教員・学芸員

身につく主な社会人基礎力

  • 働きかけ力
  • 課題発見力
  • 状況把握力

社会人基礎力とは、経済産業省が提唱する「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」をあらわす概念です。

人の心を理解し、よりよい社会をつくる

社会のさまざまな問題や出来事に、人の「心」がどのように関わっているかを理解し、科学的な方法で研究しながら、よりよい社会の構築へ向けて解決策を提案できる力を育てます。

キャリアの取り組み

縦会

社会心理学科には、OB・OGと学部生・大学院生が協力して企画・運営している縦会(たてかい)があります。縦会は、学年を超えて、社会心理学科全体で縦のつながりを築くことを目的としており、そのために随時、学生と卒業生との懇談会も実施しています。こうした懇談会には、さまざまな業種・職種で活躍中の卒業生の方々が多数参加され、進路決定の経緯や就職活動での体験談、実社会における仕事の様子など、いろいろな話をうかがうことができます。縦会は学生たちにとって職業や就職について情報を交換する場であるだけでなく、就職活動や大学院進学に関する悩みを相談したり、進路決定のアドバイスを受けたりできる、貴重な機会となっています。

2014年度からは、縦会で培った卒業生とのネットワークをさらに発展させ、働く先輩へのインタビューも行われています。就職活動を目前に控えた3年生が卒業生の職場を実際に訪問し、仕事内容や今の仕事に就いた経緯、学生時代の過ごし方などについて、先輩方の話を詳しく聞き、インタビュー集にまとめて発表しています。働くことをリアルにとらえることができる得がたい機会とあって、多くの学生たちが参加しています。

個人面談

本学科では、演習(ゼミ)担当の教員とゼミ生との個人面談が、年に数回行われています。この面談では、勉学や学生生活に関することはもちろん、将来の進路についても話をし、そのために必要な心構えや利用可能な資源についてアドバイスを行っています。

学生の中には、一般企業を志望する学生のほか、公務員や大学院への進学を考えている学生もいますが、どのような進路であっても、関連する情報や学内部署を紹介した上で、個別対応による細やかなサポートを行っています。

外部講師によるキャリア教育

本学科では、さまざまなビジネスの第一線で活躍されている方々を、外部講師として招へいしています。講義形式での話やワーク形式での演習などを行うことで、学生のキャリア意識の喚起・育成を目指しています。新卒採用担当の人事部長からは、どのような視点で学生の何を評価しているのかについて、起業された方々からは、自ら仕事を創造するという社会人のあり方について、具体的に話していただきます。本学科では、これからの社会を現場で支える人材を育成するために、多様な観点からキャリアデザインとワークライフバランスについて考える機会を学生たちに提供しています。