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最先端の学び
東洋大学情報連携学部(INIAD)の教育

Features 03
東洋大学情報連携学部(INIAD)は、2017年4月に開設されました。
情報通信技術が飛躍的に進化した現代社会において、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する人材の育成を目標としています。
大学設備やカリキュラムを常に見直し、バージョンアップを継続。
デジタル社会の基礎となるプログラミングを身に着け、他者と連携しながら、社会変革に貢献する力を養います。
INIADの理念
AI時代の「自分の頭で考える」教育
哲学者・井上円了の理念を受け継ぎ、INIADは「自分の頭で考える」ことを重視しています。論理的思考力を深めるための壁打ち相手として、ChatGPTの一般公開初期より積極的に活用。AI時代に必要とされる知識とスキルを身に着けるだけでなく、自分自身を疑い、新しいアイデアを生み出すことができる自己実現型人材を育成します。

「AI-MOP」
GPT-4を活用した教育システム
2023年4月から「AI-MOP」(AI管理運用プラットフォーム)を導入し、全学生が生成AI「GPT-4」を利用して学んでいます。学生はSlackを通じてGPT-4と会話することで高度な思考力を身に着け、効果的な自学自習を実現できます。一方教員は、学生の利用状況を追跡し、学習の進捗を確認できます。

Close up!
社会との連携 INIAD cHUB
組織を超えたオープンな連携こそがイノベーションを加速させる鍵との発想から、INIAD cHUB(東洋大学情報連携学 学術実業連携機構)を設立しました。cHUBによるコンサルティングや共同研究、セミナー開催などさまざまな形態を組み合わせ、すばやく外部企業・団体・組織と連携し、大学とビジネスの連携のハブとなることを目指します。
