チャレンジ型+チャレンジ型 受給学生の声

 チャレンジ型 

語学研修、ボランティア活動、インターンシップ活動、ホームステイ等を通し語学力及びコミュニケーション能力向上を図ると共に、異文化への理解を深め、国際社会に適応する基礎的な力を養う事を目的とする。

・語学セミナー(短期)
・海外ボランティア・インターンシップ(短期)
・協定校等主催プログラム(短期)
・学部等が主催するスタディツアー、専門研修、研究等
・留学支援団体主催プログラム


中居 美那子 さん(国際観光学部国際観光学科)

中居さんは、チャレンジ型+チャレンジ型+交換留学奨学金の受給で留学を実現しました。

受給奨学金

チャレンジ型 チャレンジ型 交換留学奨学金
適用プログラム

国際観光学研修
ミュンヘン大学・ドイツ

 

海外インターンシップ・ボランティア
グローバルキャリアプログラム・アメリカ (オンライン)

2022年度長期留学(春出発)
ティオ応用科学大学
(Tio University of Applied Sciences)

留学期間

2020年2月28日
~2020年3月15日

2021年8月4日
~2021年8月28日
2022年1月~4月
受給額 70,000円
85,391円
390,000円
留学費用総額 300,000円
85,391円

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中井さん留学時の様子 

奨学金を受給するために注意したこと、努力したことは何ですか? 

 語学試験を定期的に受け続け、語学力を落とさないようにすること。

奨学金が留学生活にどのように役立ちましたか?

 留学に対するハードルが低くなり、とりあえずチャレンジしてみるきっかけになった。

もしこの奨学金を受給していなかったら、留学していましたか?

 留学を諦めていた


奨学金の受給を目指している学生、もしくは経済的な理由から留学を諦めている学生へコメントやアドバイスをお願いします。

 チャレンジ型奨学金を受け取れる語学スコアの基準は決して高くなく、誰でも努力すれば手が届くスコアに設定されています。奨学金を受給できれば自分の自信になり、経済的にも留学生活に余裕ができるので、ぜひコツコツ勉強を続けてチャレンジしてみてください。

奨学金を受け取り留学した経験を、どのように大学、もしくは後輩たちに還元できると考えますか?

 東洋大学は海外経験をしたい学生を全面的にサポートしてくれるという宣伝ができると考えています。留学や奨学金制度の情報は自分で探しに行かないとなかなか得られないですが、留学した先輩が身近にいれば、体験談とともに奨学金制度の情報も知ることができます。奨学金制度を活用した学生がもっと増えれば、人伝に情報が広がり、大学を頼って留学にチャレンジする学生も増えるはずです。


留学経験を将来にどのように活かしたいですか?

 国際的なバックグラウンドを持った人と仕事をしたいと思っています。はじめにチャレンジ型奨学金を受給してドイツ語研修に参加して以来、自分に自信がつき、交換留学にも挑戦しました。英語以外の言語も勉強する機会を得たことで、視野が広がったと感じています。将来は日本語以外の言語も使って仕事をし、海外の人とも臆することなくコミュニケーションを取りたいです。