MENUCLOSE

卒業生の声 ~横山 友美さん~

生命科学のおもしろさを中学生に伝えたい

横山 友美さん
(生命科学部2013年卒業)

草加市立松江中学校
教諭 

東洋大学生命科学部を選んで入学した理由は?

私が東洋大学を選んだ理由は3つありました。
①東洋大学の創立者である、井上円了氏の「諸学の基礎は哲学にあり」という精神に感銘を受けたこと。
②理学、工学、農学、薬学や医学などの学問領域にこだわることなく、幅広く「科学」を学べること。
③中学校と高校の理科の教員免許が取得でき、夢である「教師」の道につながると思ったこと。

現在の職業を選んだきっかけは?

横山さん理科離れを食い止めたいという思いから、今の職業を選びました。もともと私は小学校のころから理科が好きで、理科の授業で実験がある日は特にわくわくしていしました。その理科の面白さを今の中学生に伝え、理科好きの生徒を少しでも増やしたいと思い教師になる道を選びました。

生命科学部で学んだこと、役に立っていること

一番は研究です。大学3年の夏から4年生まで研究に打ち込んだ日々は、大きな財産です。研究を通じて、「なぜ?」という自分の疑問に対して仮説を立て、それを証明するために手を動かし、一つの結論まで導いていくというプロセスを学びました。また、個人で研究を進める力は、チームで一つのプロジェクトを進めるときの土台となることも学びました。現在担当している理科の授業でも、生徒から出た疑問に対して、既習の知識を活用させて実験を行い、一つの結論まで導かせる授業を意識して行うようにしています。

もう一度、学生に戻れるとしたら、何に取り組みたい?

 研究です!研究は、やればやるほど面白かったです。また、学会発表や卒論発表で、自分の研究内容を人に伝えたときの興奮は今でも鮮明に覚えています。東洋大学生に戻れるとしたら、またひたすら研究したいです。

後輩へのメッセージ

本気で卒業研究に打ち込んでから、社会に出てほしいと思います。東洋大学生命科学部は、研究するのにとても恵まれた環境です。たとえ、将来の職業に直結するテーマでなくても、研究のプロセスから学べることは山ほどあります。本気になって研究に取り組んだ人は、その経験が一生の財産になるのではないでしょうか。ぜひ、飽くなき探求心と情熱を持って、頑張ってください!