コミュファシ活動の振り返り研修と講演会「生命科学部から始まるSDGs」が開催されました

SDGs NewsLetter

SDGs
NewsLetter

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2022.11.09発行

17.パートナーシップで目標を達成しよう

summary

学長施策「生命科学部コミュニティ活性化のための学生ファシリテーター養成プログラム」(通称コミュファシ)の活動として、11月5日に今年度の活動の振り返りのためのフォローアップ研修と、11月9日に講演会「生命科学部から始まるSDGs」が開催されました。フォローアップ研修では、10月29-30日に開催された大学祭でのイベントなどの報告がありコミュファシメンバーの生命に対する熱い思いが共有されました。講演会では一般社団法人GiFTの代表理事である辰野まどか氏による「SDGsとSDGsのその先へ」(タイトル当日変更)と題した講演があり、その中でSDGs活動は生命科学部の学びのひとつである自然環境の再生が基盤となることと、SDGs達成の解がこのコミュファシ活動の中にあることがあらためて示されました。

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※PDFはコミュファシ活動(2.3MB)

これらのコミュファシ活動は、東洋大学のSDGsウィークの企画の一つでもありました。講演会は教室とZoomミーティングのハイブリッド形式で行われ、合わせて100名を超える学生が参加しました。今後コミュファシ活動がより多くの学生に浸透して、来年度以降のキャンパスにおける活動の更なる活性化につながることが期待されます。

 

 

 

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