12.つくる責任、つかう責任

12つくる責任、つかう責任

世界人口は現在およそ77億人です。これからの30年間で人口は20億人増加し、2050年には97億人に達する見込みです。現在のライフスタイルを維持するために今後莫大な資源が必要であることは言うまでもなく、消費や生産活動にも持続可能性が求められています。

SDGsでは、開発途上国の開発状況や能力を勘案しつつ、持続可能な消費と生産に関する10年計画枠組みを実施し、先進国主導の下、すべての国々が対策を講じることを目指します。具体的には、天然資源の持続可能な管理と効率的な利用の達成、世界全体の1人あたりの食料廃棄の半減、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食料の損失の減少などに取り組みます。

TOPへ戻る 01.貧困をなくそう 02.飢餓をゼロに 03.すべての人に健康と福祉を 04.質の高い教育をみんなに 05.ジェンダー平等を実現しよう 06.安全な水とトイレを世界中に 07.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに 08.働きがいも経済成長も 09.産業と技術革新の基盤を作ろう 10.人や国の不平等をなくそう 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任、つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を 14.海の豊かさを守ろう 15.陸の豊かさも守ろう 16.平和と公正をすべての人に 17.パートナーシップで目標を達成しよう