TOYO

GRAND

DESIGN

2025-2029

私たちは環境問題や人口問題をはじめ、
短期的な視点では解決が困難な多くの課題に直面しています。

このような困難な課題に対し、東洋大学は哲学に基づき
原点に立ち返りつつ未来志向で向き合っていきます。
物事の本質について深く考え、社会の課題に取り組むという
創立者井上円了から受け継いできた「東洋大学の心」を
実践することで未来を担う人材を育成します。
そして地球規模の課題解決を目指して、考え、進み続けます。

るい未来の実現に向けて、
「いま、何をなすべきか」

TOYO GRAND DESIGN

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TOYO GRAND DESIGN 2020-2024

TOYO GRAND DESIGN 2020-2024

TOYO GRAND DESIGN 2025-2029

研究と教育の高度化、その実践による社会連携・社会貢献活動を通じて、明るい未来に貢献します。
TOYO GRAND DESIGN 2025-2029は私たちにとって、そのための拠り所となるものです。

4つの指針を新たに掲げ
「東洋大学の心」を実践する

「先進性(Innovation)」「多様性(Diversity)」「連携(Collaboration)」
「誠実(Integrity)」の4つを指針に、「東洋大学の心」を実践します。

水滴

立ち止まっている組織を動かすことは至難の業だが、動き出した組織は自ら加速する。変化の激しい時代だからこそ先を読み、proactiveな姿勢でフットワーク良く走り出す、東洋大学はそんな学校でありたい。

少子高齢化等の厳しい諸環境の中で、理想とする教育・研究を探究するためには内外との一層の連携が不可欠である。海を越え、垣根を越え、持たざるリソースとも連携してより良いものを作り上げる、東洋大学はそんな学校でありたい。

多様性は可能性であり、多様性を公正に受け入れることのできる組織は潜在力が高く変化にも強い組織である。多様な才能を秘めた人たちがそれを伸長させ、未来を担う人材へと成長することを支援する、東洋大学はそんな学校でありたい。

生成AIの進歩により言葉が簡単に生み出せるようになる一方で、反比例的に言葉は重みを失っている。耳ざわりの良い言葉で飾ることなく、哲学を持った誠実な活動でステークホルダーの信頼を得る、東洋大学はそんな学校でありたい。

水滴
波紋
波紋
波紋 波紋

新しい中期計画を礎として、
明るい未来の実現に向けて奮闘します。

TOYO MOVIE

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