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外国語教育の取り組み(2021年度以降第1部入学生対象)

外国語教育の取り組み(2021年度以降第1部入学生対象)

社会学部は東洋大学のなかでも外国語教育に力を入れている学部のひとつです。
すべての学生が「カレント・イングリッシュⅠ」「カレント・イングリッシュⅡ」(必修英語、2年間で4単位)に加えて、選択必修として、英語ドイツ語フランス語中国語ハングル日本語(外国人留学生対象)より1言語を選択し、2年間で6単位を履修します*1。さらに語学力を伸ばしたい学生のために、3・4年生で履修できる上級クラス(「カレント・イングリッシュIII」「外国語および外国語圏社会事情」(社会学科・国際社会学科*2・メディアコミュニケーション学科・社会心理学科入学生対象))も設けてあります。

社会学部の外国語教育は、言語だけでなく、その言語を話す人びとの社会と文化を学ぶことも重視していることに特徴があります。大学に入学して、英語はもちろん英語以外の新しい外国語と外国語圏の社会・文化もぜひ学んでみてください。

*1社会福祉学科入学生の選択必修は1年次に2単位履修します
*2国際社会学科は2021年4月開設

 

~社会学部外国語履修~

(社会学科・国際社会学科・メディアコミュニケーション学科・社会心理学科)

外国語教育の取り組みについて カリキュラムマップ(社会福祉学科以外)

 

~社会学部外国語履修~
(社会福祉学科)

外国語教育の取り組みについて カリキュラムマップ(社会福祉学科)

  ※選択必修の他にさらに別の言語を勉強したい場合

・選択科目として、別の言語を履修することが可能です
・外国語I・IIは1〜4年次に、外国語IIIは2〜4年次に履修できます(社会福祉学科は外国語I・IIのみ履修できます)
・選択科目として履修する場合、I、II、IIIすべてを履修する必要はなく、ひとつずつでも履修可能です

 

選択外国語紹介

《 英語 》

必修英語(カレント・イングリッシュ)とは別に、選択必修でも英語を選ぶことができます。これまで積み重ねてきた基礎力をさらに高め、英語で情報を収集・発信することができるよう指導していきます。

英語Ⅰと英語Ⅱでは4技能(スピーキング、ライティング、リスニング、リーディング)の基礎固めを行いますが、英語Ⅰでは主に文法と読解力、英語Ⅱではリスニングとスピーキングに比重を置いた授業を行います。英語Ⅲでは英語4技能の更なる向上を目指します。

また、英語の運用能力を身につけるだけでなく、英語を通して言語や英語圏の文化、社会、国際情勢等についても広く学び、幅広い教養を身に着ける授業を行います。国際社会という舞台で活躍するための素養の一つである英語をその背景とともに、深く学んでいってほしいと思います。

 

《 ドイツ語 》

ドイツ語初級では文法と初歩的なコミュニケーションスキルの習得、中級では文法を復習しながら4技能(スピーキング、ライティング、リスニング、リーディング)をさらに磨いていきます。着実に学修を重ねると、中級修了の頃には独検3級/ゲーテ試験A2合格程度(日常生活レベル、英検準2級相当)に到達することができます。授業では映像資料等を使ってドイツ語圏の社会・文化事情についても学びます。

ドイツ語圏の情報は今日、日本語・英語で得ることも可能です。しかし、現地の人たちが使う言語を介するからこそ出会える世界や知見があります。ドイツ語圏を訪れ、ドイツ語を駆使して見聞を広げたり、ドイツ、オーストリア、スイスの社会・文化・芸術・歴史・政治に関する情報や研究に触れることで、みなさんの知的好奇心を満たし、国際感覚を磨いてもらいたいと思っています。新たなる世界に飛び込む手段として、ドイツ語を学んでみましょう。

 

《 フランス語 》

フランスは、芸術やファッション、食文化だけでなく、政治や社会などにおいても世界をリードする国です。世界一美しいといわれるフランス語は、ヨーロッパ以外にもカナダやアフリカ諸国などで話されています。また国連や国際オリンピック委員会の公用語としても使われており、政治や外交において強い影響力を持っています。フランス語の習得は、仕事やボランティアなどで大いに役立ち、国際社会での活躍の場を広げることにつながるでしょう。

授業では、フランス語学習だけでなく、フランス語圏の政治、社会、文化についても学べるようなテキストや映像資料を使用しています。

フランス語検定対策クラスも設けており、毎年、このクラスの受講生のほぼ全員が2年次にフランス語検定4級を取得、さらに3級や準2級に合格する学生も多くいます。
フランス語検定についてはこちらhttps://apefdapf.org

 

《 中国語 》

語学学習が最も楽しいのは、教室だけではなく、実際にその言語を使ってその国の人々と直接コミュニケーションを取れることです。日系企業が多く中国に進出し、中国からも数多くの留学生や観光客が日本に来ているので、中国語は今や日本でも触れる機会の多い外国語の一つとなっています。「漢字を使っているので、日本人として勉強しやすい」という理由で履修する学生も多いですが、「中国という国や文化に興味がありませんが、就職に有利だから」という理由をあげて、中国語を選択する学生も数多くいます。日本のビジネスの場や、空港、駅、観光地、ショッピングモールなど多くの場で中国人と直接会うことが多く、日本にいながらでも、中国語が話せる機会が多くあることも、中国語を勉強する楽しさの一つです。

この授業では、発音・語彙・文法のほか、会話も積極的に取り入れてより実用的な中国語を学習することを目指します。ぜひ中国語の学習を通じて、語学学習の楽しさを味わっていただきたいです。大学における授業時間数は限られていますが、大学主催の語学セミナーや交換留学制度、検定試験の補助制度などを活用すれば、在学中に中国語検定やHSK、通訳案内士などの中国語力を生かした資格試験を受験し、就職活動に臨む学生も多いです。

どんな理由でも、中国語を選択してくれる学生は大歓迎です。勉強しているうちに、中国の文化や社会に興味を持ってくれるようになったら、なお嬉しいです。

 

《 ハングル(韓国語・朝鮮語) 》

「ハングル」と言う名称は、主に朝鮮半島で使用されている韓国語・朝鮮語の「文字の名前」であります。ハングルの語順は日本語とほぼ同じで、日本人には他の言語を学ぶより習得しやすい言語と言われています。例えば、漢字を使う言葉の中には、「鞄」を「カバン」、「余裕」を「ヨユ」と発音するなど似た発音が数多くあります。近年においては韓流文化の普及によってアジアや欧米においてもハングル学習者がかなり増えています。

ハングルの学習過程は、「ハングルⅠ・Ⅱ」でハングル文字の読み書きからはじめ、簡単な日常の会話が話せる内容を学び、「ハングルⅢ」では初・中級レベルの複雑な表現の学習を受け、「ハングルおよびハングル圏社会事情」では中・上級レベルの高度な表現を学べます。また、これらのすべての過程においては言語の学習だけではなく、ハングル圏社会に関する社会事情や文化などの紹介、そして上級レベルでは発表などを通してハングル圏社会の理解をより深められる学習が受けられます。

新しい言語を学ぶことは決して簡単ではありませんが、ハングルは気軽に始めて、少しのやる気をだせばとても楽しく習得できる言語であると思います。学生のみなさん!仲間を誘い合い、一緒にハングル(韓国語・朝鮮語)にチャレンジしてみませんか。