2025年9月6日(土)、IBARAKI ドリーム・パスの最終選考がオンラインにて行われ、本校のSDGs Labから出場したチーム「牛久ブドウと大豆の夢」による取り組み『牛久大豆Ⅱ(うしくだいずつー)で創る“ワインに恋するSoyうな丼”を世界へ!!』が最終選考を通過し、戦略チーム(16チーム)に選ばれました。
この取り組みは、地域資源である牛久シャトーのワインパミス(ぶどう搾りかす)を堆肥化し、その堆肥で育てた大豆(牛久大豆Ⅱ)から製造する大豆ミートを使用した新たな食文化「ワインに恋するSoyうな丼」を世界へ発信していくというもので、つくば栄養医療調理製菓専門学校様、株式会社染野屋様、地元農家の方々に多大なるご支援をいただきながら活動しています。
今後は、起業家の方々から指導を受けながら企画のブラッシュアップを行い、2026年1月に開催されるプレゼンテーション大会「IBARAKI ドリーム★パス AWARD」にて活動成果を発表します。生徒たちの挑戦は始まったばかりです。
IBARAKI ドリーム・パス
【日程】2025年9月6日(土)
【場所】オンライン(Zoom)
【メンバー】大場蓮さん、牧下茉央さん、宮田佳祈さん、濱田尚太郎さん、山田悠人さん、吉田光流さん
IBARAKI ドリーム・パス事業とは・・・
企画立案・実践活動をとおして、高い創造意欲を持ち、リスクに対しても積極的に挑戦できるアントレプレナーシップ(起業家精神)を持った人財を育成することを目的とした茨城県教育委員会の事業です。
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