東洋大学附属京北幼稚園において、高校1年生・高校2年生が幼稚園児に向けて理科実験講座を行いました。東洋大学附属京北幼稚園は,本校の創立者と同じ井上円了先生が創設した幼稚園です。
幼稚園×中高の連携で実現した今回の理科実験講座では,「空気」をテーマに高校生が幼稚園児とともに実験を行いました。空気砲を使って空気を感じたり,グラスを使って水の量の違いで音が変わることを調べたり,傘袋を使って空気を集めて遠くへ飛ばす方法を調べる実験を行いました。
幼稚園児に対して,空気をより身近に感じてもらうことができたとともに,さまざまなものに興味をもって調べてみる楽しさを伝えることができました。
高校生たちは,相手の立場に立ってものを伝えることの難しさを感じ,より伝わる話し方を工夫していました。
決して完璧に上手くいったというわけではないかもしれませんが,このような経験が生徒たちの成長に繋がっていきます。今回の経験を将来に活かしてほしいと思います。
<生徒の感想>
一番印象に残ったことは、伝えることの難しさです。事前に準備をしている時、普段私たちが使う言葉遣いから、小さい子どもたちでも理解できるような言い回しに変換する作業に力を入れていました。実際に子どもたちの前で発表をしていると上手く伝わらない場面も多くありました。しかし、周りの先生方のサポートのおかげで乗り越えることが出来て、その時に先生の大変さも同時に感じました。普段は、生徒としての視点からしか物事を考えなかったので自分が子どもたちの前に立って話す立場になって、先生の大変さを身に染みて感じました。


東洋大学附属京北幼稚園 NEWS
https://www.toyo.ac.jp/keihoku-kdg/news/20260824-10764.html