高等学校

高校バドミントン部 高体連春季関東大会都予選(団体)に出場

高校バドミントン部の男子、柴田、清水、加納、山崎、李、菊池は高体連春季団体戦に出場しました。
初戦の相手は開成高校でした。

 
第一ダブルスの柴田、清水ペアはクリアやレシーブが浅くなったところを狙われ失点、サーブの後の隙を狙われるなど、相手との実力の差が目立ってしまい、ゲームカウント0-2で敗北。
続くシングルスの李は、1ゲーム目は自分のリズムで試合を進めていくも惜しくも落としてしまい、その後は相手のラインギリギリのストレートスマッシュに苦しみ、2ゲーム目も落として同じくゲームカウント0-2で敗北しました。
第二ダブルスにおいて3年生の出場が叶わなかったことなど、とても残念な結果で3年生は引退になってしまいました。
今回の大会に出場した2年生が、今日の大会を見て感じたことや反省点を大事にして今後の部活動に活かしてほしいです。【清水】

 
高校バドミントン部の女子、礒部、中山、角田、小檜、金子、岩出は高体連春季団体戦に出場しました。
初戦の相手は松原高校でした。
第一ダブルスの小檜、金子は攻めの姿勢でスマッシュやプッシュを積極的に打ったことで2-0とストレート勝ちすることができました。
シングルスの礒部は1ゲーム目ではミスが続き、相手にセットを先攻されてしまいましたが、2ゲーム目、3ゲーム目と徐々に調子を取り戻していき、2-1で勝つことができました。
2回戦目の相手は昭和高校でした。
第一ダブルスの小檜、金子は相手にペースを呑まれてしまい1ゲーム目を先攻されてしまいました。
2ゲーム目でもなかなか調子が戻らず、0-2で敗北という結果となりました。
シングルスの礒部は1ゲーム目で相手にセットを先攻されてしまいました。
2ゲーム目では的確なコース取りで相手の弱点を狙い、相手の体力を削ってデュースまで行くことができたものの、22-24という惜しい結果で敗北しました。
3年生は今回の大会で引退してしまいますが、2年生には日々の練習を大切にしつつ、大会で活躍できるように頑張ってほしいと思います。【小檜】

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