公民連携白書
東洋大学では、2006年度の公民連携専攻開設以来、公民連携白書を毎年発行し、PPPの最新動向について情報提供を重ねてきました。PPP研究センター開設後は、PPP研究センター編著として刊行しています。
最新刊は、毎年12月ころの発行です。
【最新刊】公民連携白書2021〜2022 PPPと社会的評価
出版社のページ
https://bookpub.jiji.com/book/b599369.html
内容
PPPでは投入する税金に対してもたらされる価値(バリューフォーマネー)が重視されてきたが、
近年では社会への価値(バリューフォーソサエティー)や
市民への価値(バリューフォーピープル)の重要性が指摘されている。
ソーシャルインパクトボンドや指標連動型のプロジェクトなどを導入しようとしている
日本と世界各国の動きを取り上げる。
公民連携白書2021〜2022 PPPと社会的評価
ISBN 978-4-7887-1801-2
<バックナンバー>
ISBN 978-4-7887-1717-6
公民連携白書2019-2020 コミュニティの合意形成
ISBN 978-4-7887-1695-7
ISBN 978-4-7887-1595-0
公民連携白書2017~2018 イノベーションとPPP
ISBN 978-4-7887-1537-0
公民連携白書2016~2017 まちのコンパクト化とPPP
ISBN 978-4-7887-1495-3
公民連携白書2015~2016 人口減少対策
ISBN 978-4-7887-1442-7
公民連携白書2014~2015 自治体財政の未来
ISBN 978-4-7887-1393-2
公民連携白書2013~2014 省インフラ
ISBN 978-4-7887-1311-6
公民連携白書2012~2013 シティ・マネジメント
ISBN 978-4-7887-1082-5
公民連携白書2011~2012 危機管理とPPP
ISBN 978-4-7887-1171-6
公民連携白書2010~2011 新しい公共とPPP
ISBN 978-4-7887-1074-0
公民連携白書2009~2010 政権交代とPPP
ISBN 978-4-7887-0982-9
公民連携白書2008~2009 地域を経営する時代
ISBN 978-4-7887-0868-6
公民連携白書2007~2008 生み出される地域の知恵
ISBN 978-4-7887-0767-2
公民連携白書2006~2007 「官から民へ」の次を担うもの
ISBN 4-7887-0672-5