装置・設備
装置・設備
バイオ・ナノエレクトロニクス研究センターは、世界に先駆けて「バイオ科学とナノテクノロジーの融合研究」を推進するために1996年に設立、2003年には文部科学省COE拠点に選定され、スーパークリーンルームや、各種電子顕微鏡等の施設、他にバイオ関連のクリーンルーム施設や関連装置等を整備してきました。
2013年3月に、バイオ・ナノエレクトロニクス研究センター新棟「BNC Annex:β」が完成しました(4階建、3300m2)。BNC:βには、電子顕微鏡、走査型プローブ顕微鏡、種々の分析・解析装置が整備されています。4階には、企業ブース、国際産学連携室、国際知財室、セミナー室等が提供されており、バイオ・ナノエレクトロニクス研究センターを中心として国際産学連携プログラムの展開を図ります。
2012年度文部科学省の地域イノベーション戦略支援プログラムに採択されたことで、首都圏西部地域の更なる活性化のために本センターの最先端研究設備を活用していただけるよう技術スタッフ一同支援体制を整えています。
バイオ・ナノエレクトロニクス研究センターの最先端研究設備にご興味のある方はこちらの「装置・設備パンフレット」 [PDFファイル]をご覧いただくか、バイオ・ナノエレクトロニクス研究センターまで直接ご連絡ください。
装置・設備の利用について
利用の流れ
お問い合わせ: 東洋大学 川越キャンパス バイオ・ナノエレクトロニクス研究センター
住所:埼玉県川越市鯨井2100(交通アクセス)
Tel: 049 239 1375
e-mail: bnel@toyo.jp