【サッカー部】天皇杯での応援ありがとうございました

サッカー天皇杯(天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会)にアマチュアシードとして出場しているサッカー部男子部門は、2025年6月11日の2回戦で[J1]柏レイソルに、7月16日の3回戦で[J1]アルビレックス新潟に勝利。4回戦は8月6日にノエビアスタジアム神戸で、[J1]ヴィッセル神戸と戦いました。

前半13分にゴールを先制されたものの、36分で山之内佑成選手(国際観光学部4年)のアシストにより湯之前匡央選手(国際観光学部4年)が同点のゴールを決めて追いつきました。後半でも決着がつかず延長戦に突入。延長戦後半に逆転のゴールを許し、2-1で惜しくも勝利を逃しました。

サッカー部の公式SNS(X)では、『延長も最後まで戦い抜きましたが、最後の最後に決められてしまい、悔しい敗戦となってしまいました』と悔しさをにじませながらも、『最後まで応援ありがとうございました!』と、多くの皆さまから熱い応援をしていただいたことに謝辞を述べました。

本学では前回に続き、現地での応援団を結成。男女サッカー部員や本学学生・教職員およそ200名が参加するとともに、甫水会並びに校友会の皆さまにも応援のサポートをいただきました。同時に白山・川越の各キャンパスでもパブリックビューイングを開催し、現地さながらの応援を繰り広げました。

天皇杯での経験は大きなものとなりました。引き続き、サッカー部への熱い応援を心よりお願い申し上げます。

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