サッカー天皇杯(天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会)にアマチュアシードとして出場しているサッカー部男子部門は、2025年7月16日デンカビッグスワンスタジアム(新潟県)で行われた3回戦で[J1]アルビレックス新潟と対戦し、2対1で本学が勝利を収めました。
一大会で大学チームがJ1に2勝するのは史上初めてで、前回に続きテレビで生中継されたこともあり、本学を称賛するコメントが多くありました。
前半のアディショナルタイム2分に、村上力己選手(国際観光学部4年)が先制のゴール。後半開始4分に同点ゴールを許すも、12分後には湯之前匡央選手(国際観光学部4年)が勝ち越しのゴールを決めました。相手の猛攻にも冷静に対応し、本学の底力を見せた結果、見事ベスト16入りを果たしました。
本学では現地での応援団を結成すべく、白山と朝霞キャンパスから応援ツアーバスを運行。サッカー部部員、学生・教職員160名が参加するとともに、甫水会並びに校友会新潟支部の皆様にも応援のサポートをいただきました。
同時に、白山・赤羽台・朝霞・川越の各キャンパスでパブリックビューングを開催し、合計およそ380名が集まりました。白山キャンパスでは、矢口学長、澤口副学長、早川副学長とともに学生・教職員およそ150名が観戦。学生による大きな声援によって、まるで現地で応援しているような雰囲気となりました。
サッカー部の公式SNS(X)では、『後半開始早々に追いつかれるもチーム全員で戦い続け、格上相手に勝利しました!応援ありがとうございました!! 次戦も応援よろしくお願いいたします』と喜びと感謝のコメントをポストしています。
次回(4回戦)は8月6日(水)に[J1]ヴィッセル神戸と対戦することになっています。
引き続き、皆様からの熱い声援を心よりお願い申し上げます。