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【著作紹介】バスケットボール競技史研究概論

バスケットボール競技史研究概論

著者:谷釜 尋徳(法学部法律学科 教授) 【共著】
出版社:流通経済大学出版会
出版年:2018年12月発行
価格:1,300円+税
ISBN:9784947553782
所蔵館:所蔵状況を確認する

内容:
これまで、体育・スポーツ史の学問論や研究方法論は、当該分野の泰斗によって蓄積されてきた。こうした研究成果の「体育」ないし「スポーツ」という文言を「バスケットボール競技」に置き換えれば、ある程度の示唆を得ることが可能になる。しかしながら、さらに立ち入ってバスケットボール競技史に固有の学問性を特定し、その方法論まで視野に収めて展望したものは存在しない。
こうした背景のもと、日本を対象としたバスケットボール競技史研究の方法論を解説するために編まれたのが本書である。ここで提示する「ハウツー」は絶対的なものではないが、本書を手にする読者がバスケットボール競技を歴史的な側面から研究する上での「手引書」の役割は十分に果たし得るはずである。本書を踏み台にして、より効果的な研究法を確立すべく議論が活発化する日を待ちたい。

流通経済大学出版会の紹介ページ

 

教員メッセージ

 これまで、「体育史」や「スポーツ史」と呼ばれる学問の研究方法論は、この分野の権威らによって蓄積されてきました。しかし、さらに種目を絞り込んで、「バスケットボール競技」を対象とした歴史研究の方法論を展望したものは存在しませんでした。
 本書は、日本を対象としたバスケットボール競技史研究の方法論を解説するために編まれたものです。バスケットボール競技について、歴史的なアプローチから研究してみたい方、さらには体育史・スポーツ史の研究法を知りたい方にもお薦めの一冊です。

 

目次

バスケットボール競技史研究の対象と領域
テーマ設定
先行研究の検討
史料探索と収集
史料の整理
史料批判
解釈
執筆

付録

 

[著者] 谷釜 尋徳(タニガマ ヒロノリ)

谷釜尋徳先生

東洋大学・法学部・法律学科教授。同大学バスケットボール部女子部ヘッドコーチ。
日本バスケットボール殿堂殿堂委員。

【学歴】
2005年04月 - 2008年03月, 日本体育大学大学院, 体育科学研究科, 博士後期課程
2003年04月 - 2005年03月, 日本体育大学大学院, 体育科学研究科, 博士前期課程
1999年04月 - 2003年03月, 日本体育大学, 体育学部, 体育学科

【学位】
博士(体育科学), 日本体育大学大学院

【経歴】
2017年04月 - 現在, 東洋大学 法学部 教授
2011年04月 - 2017年03月, 東洋大学 法学部, 准教授
2008年04月 - 2011年03月, 東洋大学 法学部, 専任講師

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