附置研究所や研究センターなどで生まれた知的財産を整備し、管理・運用するとともに、本学における多様な知を広く学内外に発信し、産業界に活用いただくために、アカデミック・ビジネスシーズ展の開催、各種知財イベントへの参加などをとおして産学連携活動を支援しております。
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次世代の学生・技術者の育成ならびに教育プログラムの開発を目的とし、地域中小企業の技術者・経営者を対象とした「技術者教育用プログラム」のほか、学生を対象とする「インターンシップ・プログラム」など実践的な取り組みで、地域産業に根ざした技術教育・人材育成を促進します。
朝霞キャンパスに設置する研究設備・機器を、学外研究者、研究機関、企業ほか学外の方々に、共同利用いただけます。
当センターは、「生体情報部門」「エンジニアリング部門」「形態解析部門」「機器分析部門」の4つの部門で、幅広いターゲットに対応できる各種分析機器を備えています。 食品、化合物、動植物、微生物など、多様な物質の分析が可能となる、充実した研究環境を整備しています。各部門には、機器に精通する「研究技術員」を配置し、利用のサポートを行います。
本研究では、SDGsの種に焦点を当てることで、荒川区中小企業の日々の経営と活動をSDGsの枠組みから捉え直し、描写することを試みました。その上で、荒川区中小企業のSDGsブランディングと国内・海外への情報発信を試みたものです。
新型コロナ禍をきっかけに、感染症BCPも求められるようになりました。こうした状況を背景にして、東洋大学では中小企業にとって使いやすい『感染症BCPチェックシート』を作成、製造業を主な対象にして、普及を目指しています。
荒川区の中小企業経営者(あすめし会)を中心に始まった下町サミットはどのように誕生・発展し、中小企業はなぜ、集うのでしょうか? 本学主催シンポジウムで創立以来の中心メンバーの方々に、今と昔を語っていただき、「中小企業にとって、下町サミットとは何なのか?」を明らかにしました。