サッカーというスポーツがもつ影響力に魅了され、その魅力を最大限に活かすスポーツビジネスに関心があります。スポーツマネジメントの授業で、日本のスポーツビジネスは海外より遅れていると言われ、衝撃を受けたのを今でも覚えています。将来は、日本のスポーツビジネスに携わっていきたいです。
授業で学んだことをアウトプットする場の一つとして、私はインターンシップを活用しています。横浜FCでインターンをする一方で、夏休みは青森県にあるヴァンラーレ八戸のインターンシップに参加します。そこで私たちは、若者の観客数を増やすための企画立案から運営までを1か月間でやっていきたいと思います。また、インターン以外にJFA(日本サッカー協会)の補助学生として、会場の設営や備品の管理、受付や撮影などさまざまなことを行っています。JFAでは補助学生向けにしたキャリア支援企画の開催があり、サッカー業界で働く人々について学ぶ機会があります。このような場を活用しながら自分が将来どのようなことをしたいのかをより明確にしていきたいです。
大学に入学してから、東洋大学は”哲学”を大事にしていると知りました。私自身が日ごろから考えることが好きなので、「スポーツ哲学」ではたくさん考えることができ、より深く学ぶことができました。哲学することは自分の意見を深く考え、自分自身と向き合うことができ、自己成長に繋がることだと実感しました。
掲載されている内容は2025年8月現在のものです。
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