プロならではの食と栄養の高度な知識とトレーニング方法を駆使し、勝つための身体をつくる

TOYO PERSON

運動後にサプリメントを摂取すると疲労が軽減されたことや、筋肉トレーニングの後にプロテインを飲むことで筋肉が効率よく鍛えられたことなど、自身の経験を通じてスポーツと栄養のつながりに感心したことがスポーツ栄養学に興味を持ったきっかけです。食や栄養の観点から、アスリートのパフォーマンス向上や健康づくりについて学べる環境が整っていることはとても魅力で、学習意欲の向上につながっています。

所属する(学外)空手団体の試合に出場することが決まって6kgもの減量が必要に。パフォーマンスを落とさずに減量するのは素人の知識では難しく、相談した先生方から専門的なアドバイスを受けながら学内施設を使ってトレーニングを重ねて実現できたことは、達成感にみちあふれました。そして、栄養学的食事トレーニング方法を取り入れた、勝てる身体づくりを学びながら、充実した学生生活を送っています。

掲載されている内容は2023年9月現在のものです。