Short Comments

  • 日本に入国する前の準備として、事前に日本語の勉強をしたり、現地の生活環境に調べてから留学に参加しました。
  • 思ったより授業が難しくないので、旅行なども行けていいですね!江ノ島に行ってきましたが楽しかったです。
  • 留学中は、日本語や日本文化の授業に加えて、現代経済学、経済学史、経済政策、人口経済学などの授業を履修しました。課題などで大変な時もありますが、色々なことを学ぶことができ、楽しかったです。
  • 哲学、歴史、文学などを学びました。難しかったが、履修して良かったと思っています。
  • 先生たちも優しくて面白くて、授業も楽しかったです。いろいろ勉強になりました。
  • 日本語や日本文化のことをバディにたくさん聞くことができ、勉強になりました。バディは親身になって質問に答えてくれました。一緒にお祭りに行ったり、遊びに行くことができて良かったです。
  • LEP(Language Exchange Program)のバディと一緒にうどんとかデザートを食べに行って、すごく楽しかったです。
  • AI-Houseに入居しました。隣の部屋の学生と仲良くなりました。多目的室があるので時々そこでラジオ体操をしていました。世界中から集まった留学生、東洋大学の学生と知り合うことができてとてもよかったです。
  • 私の所属大学では、「文化祭」というイベントはなかったので、東洋大学留学中に初めて文化祭に参加できて非常に嬉しかったです。
  • 文化祭に参加しました。学生たちは自分でいろいろ準備して、本当にすごかったと思います。ゲームとかパフォーマンスとか楽しかったです。この学園祭で、本格的な日本の大学生活を見ました。
  • ECZ(English Community Zone)が開催する街歩きイベントに参加しました。たくさんの人と交流ができて楽しかったです。
  • 友達と一緒にサッカーの試合を観たり、旅行したりする中で、いろいろな国の人と出会って、違う国の文化を理解し、みんなと友達になることが楽しかったです。

春休みを利用して、北海道旅行をしました。雪祭りを観たり、スケートを挑戦したり、北海道大学総合博物館を訪ねたりして最高の思い出ができました。(1年間留学)



Interview 1: Partner University

Sarcha Farrelさん (ダブリン・シティ大学、アイルランド)

 私は、アイルランドのダブリン出身の20歳のソーチャです。東洋大学がとても良い大学だと知り合いから教えてもらったので、東洋大学で学ぶことにしました。日本語の授業の先生は素晴らしく、授業も楽しいです。東洋大学は都心部に位置しているため、とても便利です。また、ホームステイプログラムに参加し、日本の美しい一面や素晴らしい田舎を見てきました。

東洋大学では、ECZ(English Community Zone)にスタッフとし参加し、新しい友達ができました。新しい人に会いたいなら、新しいサークルに挑戦するか、LEPLanguage Exchange Program)に参加することをお勧めします。留学後は、母国の大学に戻って学位を取得します。東洋大学で履修した法律の授業が本当に面白かったので、教職、あるいは法律の道に進みたいと思っています。

留学中は様々な活動に参加して、新しいことに挑戦し、東洋が提供する多くの機会を最大限に活用し、ここでの時間を楽しんでください!

Interview 2: ISEP Exchange

Marco Lo Presti Umbertoさん (サクロ・クオーレ・カトリック大学、イタリア)

 こんにちは!私の名前はマルコです、イタリア出身の23歳です。ミラノのカトリカ大学で芸術管理の修士課程の学生です。私は現代美術、テクノロジー、そして現在アート市場を変えつつあるイノベーションに情熱を注いでいます。経済やビジネスに関する分野と、文化遺産や芸術の結びつきについて研究をしています。

2019年9月から、東洋大学の交換留学に参加しましたが、私の人生の中で最も素晴らしい経験の一つとなりました。

旅行をしたり、新しい人に会ったり、異なる文化や視点について学ぶことが大好きです。そのため、遠く離れた国に留学することにしました。自国から離れた場所で新しい挑戦をしたかったのです。

もともと日本の文化や社会に興味があったので、東洋大学は私にとって最適でした。東京で生活し、国際的で多様な環境で勉強したり、地元の人と触れ合ったりする機会があり、私が常に夢見てきた日本の伝統文化の様々な側面を体験することができました。

東洋大学では、経営学部、主に経理・財務学科で英語の授業を受けています。どの授業にも、世界中から来る日本人と留学生がいます。これは私が個人的に最も大切にしていることの一つです!一つのプロジェクトやグループでの課題があるたびに、異なる文化的背景や独特の考え方を共有できます。常に様々な考え方や価値観の中に身を置くことで、可能な限り最高の結果を得る大きなチャンスとなります。

これらの授業に加えて、白山の大学キャンパスにあるECZ (English Community Zone) でに参加する機会も得ました。ECZは、英語のスキルを向上させたい、または単にゲームをしたい、会話をしたいという学生向けの場所です。ECZのスタッフとして活動できたことをとても嬉しく思います。たくさんの日本人学生と会って話をしたり、助けあったりすることができ、彼らとはECZの活動外でも交流が続き、本当の友人になることができました。
東洋大学へ留学をする交換留学生は、ECZに入って大家族の一員になることを強くお勧めします。

楽しい時間は早く過ぎてしまうもので、2020年1月で東洋大学の留学期間は終わりました。
イタリアに戻り、留学の経験を活かして、最終論文を書きます。

最後に、これから日本に留学することを検討しているみなさんに、東洋大学、東京、そして国全体に、個人的にも専門的にも成長できる多くの可能性があることを保証します。自分の街を離れ、新しい挑戦をしてください。東洋大学で最高の時間を過ごすことができると確信しています。

晴れた日には、大学の屋上から富士山を見つけることができます。また、言うまでもなく和食好きになりました!

Interview 3 : UMAP

Koo Danbi (Hongik University, Korea)

こんにちは。私はUMAPプログラムを通して韓国の弘益大学から来たクダンビと申します。プログラムの中で色々な大学がありましたが、私の専攻である経営の授業がある学校の中で、東洋大学が英語で開講する授業をたくさん提供しているので東洋大学を選びました。私は今NEST授業で日本語を習っていて、Global Strategic Management and Merger and Acquisitionやビジネス・コミュニケーションなどの英語で講義される専攻と関連する授業も履修しています。

東洋大学のLEPLanguage Exchange Program)プログラムに参加しながら、多様なイベントにも参加しました。特に、LEP学生の為の運動会やLanguage Exchange Timeが私にとってたくさんの友達を作れる楽しい活動でした。この様な色々なプログラムに参加して、私の日本語と英語もたくさん上達したと思います!

私は今大学4年生なので、帰国後はすぐに就活を始めなければなりません。私の将来の夢は今よりもっと英語や他の外国語を勉強して、もしできれば外資系会社に就職することです。きっと東洋大学で経験した全てが私の役に立つと思います。

もし今このメッセージを読んでいる皆さんが日本留学を考えているなら、もちろん日本語の実力も必要ですが、これより大切なものは留学の時に起こりうる全てのことについてオープンマインドでいることだと思います。日本語はもちろんここでも上達できるからです。幸運を祈ります!