研究科長メッセージ
高度なグリーン・デジタルスキルを手に、
持続可能な社会に変革させる人へと成長する
環境問題を「実感」し、その解決を自らの手で「実践」し、社会へ「実装」していく──。環境イノベーション学研究科は、学部での学び、あるいは実社会での経験を土台に、グリーン・デジタルのスキルを進化させ、複雑な環境問題を解決へと導く人材を育てる場です。
複雑化してきている環境問題を解決するためには、デジタル技術を活用しながら、技術革新により環境を“創る力”と、環境の中心となる人間の行動変容を促すための“伝える力”の双方のスキルにより、社会を持続可能なものへと大きく変革していくこと(Innovation)が求められます。
環境イノベーション学研究科では、環境分野における専門性の追究だけでなく、他分野とのつながりを理解し、地球環境や持続可能な社会について分野横断的な知見と鳥瞰力を備え、社会実装へと導く「高度な環境イノベーション総合力」と、持続可能性と強靭性を両立させた目指すべき社会から、バックキャストにより課題を設定し、その解決に向け、柔軟な思考力により環境科学を探究する「先進的な環境科学探究力」を兼ね備えた人材の育成を進めます。
進化したグリーン・デジタルのスキルを有し、高度な環境イノベーション総合力と先進的な環境科学探究力を兼ね備えた人材は、将来、国内外の多様な分野で活躍することが期待され、社会を持続可能なものへと変革させる人へと成長できると考えます。環境イノベーション学研究科は、そうした成長を目指す仲間と、共に学ぶ場を整えてお待ちしています。学びと経験を次のステージへ進め、社会を変革させる人へ。その一歩を、私たちと共に踏み出しましょう。
PROFILE プロフィール
所属:環境イノベーション学研究科 環境イノベーション学専攻 教授(2027年就任予定)/博士(工学)
専門分野:
水環境工学、生活排水処理