東洋大学 大学祭レポート2025
大学祭レポート2025
2025年11月2日・3日、本学の4つのキャンパス(白山・川越・赤羽台・朝霞)で大学祭が開催されました。多くの方にご来場いただき大盛況のうちに幕を閉じた学園祭の様子を、各キャンパスの大学祭実行委員長にレポートしていただきました。
白山キャンパス | 第61回
テーマ:子ども心を思い出そう
~Are 遊 ready?~ 社会学部社会学科3年
根岸 一朗
テーマ:子ども心を思い出そう~Are 遊 ready?~ 社会学部社会学科3年
根岸 一朗
第61回白山祭は、懐かしい「子ども心」を思い出せる場を目指し、「おもちゃの国」をテーマに開催しました。地域連携も一層進み、近隣店舗の出展や同時開催企画により会場全体が盛り上がりを見せました。パイプとベニヤで組む独自の模擬店は、完成度の高い装飾やユーモアある看板が並び、歩くだけでも楽しめる本祭ならではの景観をつくり出しました。また、幅広い年代が訪れる点も白山の特長で、キャンパスツアーやキッズ企画、音楽企画など多様なコンテンツが好評を得ました。当日は天候にも恵まれ、コロナ後最多の来場者数を記録。活気あふれる2日間となり、運営にとっても忘れられない大学祭となりました。
川越キャンパス | 第16回
テーマ:ひだまり
総合情報学部総合情報学科3年
間嶋 晟矢
テーマ:ひだまり
総合情報学部総合情報学科3年間嶋 晟矢
今年のテーマには、こもれびが集まり温かなひだまりをつくるように、学生だけでなく地域の皆様や来場者の方々とともに心温まる大学祭を創りたいという想いを込めました。野外ステージの設置や模擬店配置の見直し、新西門のリニューアルなど新たな取り組みにより、より開かれた大学祭へと進化しました。初日は畑芽育さんの出演もあり、多くの方で賑わい、2日目はホームカミングデーの座談会が盛況となりました。風の影響による一部中止にも迅速に対応し、安全に2日間を終えることができました。
赤羽台キャンパス | 第9回
テーマ:Link(繋ぐ)
テーマ:Link(繋ぐ)
INIAD部門 情報連携学部情報連携学科3年
佐藤 仁暉
WELLB・HELSPO部門
福祉社会デザイン学部人間環境デザイン学科3年
宮城 勇
佐藤 仁暉
WELLB・HELSPO部門
福祉社会デザイン学部人間環境デザイン学科3年
宮城 勇
テーマ「Link」には、鎖のように人と人を結ぶ“環(わ)”、そして“つながり”という意味を込めました。
INIAD部門では、デジタル技術を活用した企画や謎解き企画で来場者に楽しんでいただいたり、WELLB・HELSPO部門では、スポーツ体験や子育て広場など学科の特色を活かした企画を実施しました。地域や家族連れの参加も多く、幅広い世代が自然に交流できる温かな雰囲気の大学祭となり、両日とも盛況のうちに終了しました。
INIAD部門では、デジタル技術を活用した企画や謎解き企画で来場者に楽しんでいただいたり、WELLB・HELSPO部門では、スポーツ体験や子育て広場など学科の特色を活かした企画を実施しました。地域や家族連れの参加も多く、幅広い世代が自然に交流できる温かな雰囲気の大学祭となり、両日とも盛況のうちに終了しました。
朝霞キャンパス | 第2回
テーマ:縁(ゆかり)
テーマ:縁(ゆかり)
食環境科学部健康栄養学科3年
山同 真衣
山同 真衣
第2回となる霞祭は、昨年の第1回開催で生まれた多くのつながりを礎に、地域や来場者、学生同士の関係をより深めることをテーマに開催しました。目玉は、歓声が上がったイルミネーション点灯式と、多彩な景品で盛り上がったビンゴ大会です。食環境科学部による栄養指導体験や、生命科学部の骨格標本など、食や生命を楽しく学べる企画が充実しているのも朝霞ならではの魅力です。当日はお笑いライブの効果もあり来場者が増加し、強風の影響を受けながらも、最後まで温かな雰囲気の大学祭となりました。