About Toyo University TOYO UNIVERSITY SPORTS

TOYO UNIVERSITY SPORTS

東洋大学が運動部所属選手にメディカル・フィジカルサポートをする「TOYOトップアスリートラボ」を開設

東洋大学のTOYOスポーツセンター・トップアスリートサポートセクションは、運動部強化部と準強化部に所属する運動部員(トップアスリート)に対してリコンディショニングを目的としたメディカル・フィジカルサポートを行うための「TOYOトップアスリートラボ」を赤羽台キャンパス内に開設。2024年5月6日から運用を開始しました。

東洋スポーツセンターの図

「TOYOトップアスリートラボ」は、本学赤羽台キャンパスに開設し、IMSグループ医療法人社団 明芳会 高島平中央総合病院(東京都板橋区)と連携して運営します。

本学運動部強化部・準強化部に所属する運動部員が試合や練習中のケガ等に対し、高島平中央総合病院での診断を経てから、「TOYOトップアスリートラボ」内のクリニックで同病院から派遣された理学療法士やトレーナー施術担当者によるメディカルサポート(施術など)を受けられることができるとともに、部活動中の身体の異変や不調等が生じた場合へのフィジカルサポート療法を行い、運動部員が最高のパフォーマンスを引き出せるようにアシストします。

相撲部
全国大学選抜相撲宇佐大会にて団体優勝、個人準優勝

2024年5月3日、大分県で第63回全国大学選抜相撲宇佐大会が開催されました。団体戦では決勝トーナメント1回戦にて昨年の優勝チームである拓殖大学を破り勢いに乗ると、決勝では日本体育大学を4-1で退け、6年ぶり5回目の優勝を果たしました。また、個人戦ではオトゴンバト選手が準優勝となりました。この結果に満足することなく、引き続きこれからの大会に向けてチーム一丸となり精進していきます。

全国大学選抜相撲宇佐大会

陸上競技部(長距離部門)
酒井瑞穂競歩コーチが2023年度ミズノスポーツメントール賞ゴールドを受賞

酒井瑞穂監督補佐・競歩コーチが「2023年度ミズノスポーツメントール賞ゴールド」に選出されました。この賞は、ミズノスポーツ振興財団が日本スポーツ協会、日本オリンピック委員会と共催で、我が国における競技スポーツの優秀選手の強化・育成や地域スポーツの普及・振興に貢献した指導者を顕彰する制度です。ジュニア期からシニア期(中長期的)の各世代において、世界で活躍する選手を数多く輩出していることが高く評価されました。

酒井瑞穂コーチ

全日本大学駅伝対抗選手権大会予選会に出場、総合第2位で本選出場が決定

2024年6月23日、神奈川県で開催された「秩父宮賜杯第56回全日本大学駅伝対校選手権大会」の関東学生陸上競技連盟推薦校選考会に出場しました。この予選会は、各チーム8名の選手が1万メートルを走り、その合計タイムを競うもので、本学は3時間55分37秒45で総合第2位の成績を収め、11月3日に開催される本戦への出場(17大会連続32 回目の出場)を手にしました。「鉄紺の覚醒」がスローガンの今年、三大駅伝への期待が高まります。

陸上

ラグビー部
日本航空高校石川のラグビー部合宿を支援

第25回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会に出場することになった日本航空高校石川の合宿場所として、本学ラグビー部の練習拠点となっている川越キャンパスを提供しました。同校の寮やグラウンドは能登半島地震により大きな被害を受けているだけでなく支援拠点としても使われていることから普段通りの練習ができない状況でした。宿泊場所や寝具の提供のほか、部員と学生の交流も行われ、お互いに刺激を受け合う合宿となりました。

ラグビー部

パラ水泳
一般社団法人日本パラ水泳連盟と連携協定を締結

本学は、2024年4月1日に一般社団法人日本パラ水泳連盟と連携協定を締結しました。相互の資源を活用することにより、人材育成および学術の発展に寄与するとともに、活力ある共生社会の実現を図ることを目的としています。16日には協定調印式が行われ、本学の矢口学長、パラ水連の中森邦夫理事長が協定書に署名。まずは福祉社会デザイン学部と健康スポーツ科学部が主体となって、教育・研究に関する連携活動を進めてまいります。

パラ水泳