About Toyo University TOYO UNIVERSITY SPORTS(November 2023-February 2024)
TOYO UNIVERSITY SPORTS(November 2023-February 2024)
ボクシング部
快挙! 5名が2023全日本ボクシング選手権大会で優勝
11月21日から26日にかけて墨田区総合体育館で行われていた全日本ボクシング選手権大会にて、本学史上初の5名の選手が各階級で優勝しました。また女子バンタム級の原田美琴選手(ライフデザイン学部2年)は2月下旬に行われるパリオリンピック世界予選(イタリア開催)への代表権を獲得。この大会でベスト4 以上の結果でパリオリンピックの出場が内定します。
●女子ミニマム級 加藤光(経営学部3年) 技能賞
●男子フェザー級 中山慧大(経営学部3年)
●男子ウェルター級 田中空(経営学部4年) 敢闘賞
●女子バンタム級 原田美琴(ライフデザイン学部2年)
●男子バンタム級 田中将吾(経営学部4年)
ローラースケート部
2023年全日本学生ローラースケート選手権大会で男子が優勝
10月28日に「第65回全日本学生ローラースケート選手権大会」が水辺のスポーツガーデン(江戸川区)で行われ、ローラースケート部男子が決勝で立教大学を破り、見事優勝を成し遂げました。最優秀キーパー賞に宮下誠生選手(社会学部4年)、得点王に中山裕貴選手(経済学部イブニングコース3年)、最優秀選手賞に鈴木直斗選手(国際観光学部1年)がそれぞれ選ばれました。
アイススケート部( ホッケー部門)
第96回日本学生氷上競技選手権大会で2年ぶりの優勝!
12月25日から29日にかけて第96回日本学生氷上競技選手権大会がテクノルアイスパーク八戸で行われました。決勝戦の相手は、11月に行われた関東大学アイスホッケーリーグ戦ファイナルリーグで全勝しつつも得失点差で敗れたときに、優勝した明治大学。キャプテン中島照人選手(社会学部4年・最優秀選手賞)を中心とした活躍により、雪辱を果たす5対1で勝利。本学アイススケート部ホッケー部門が2年ぶり13度目の優勝を果たしました。
水泳部
ジャパンオープン2023 にて所属部員が決勝進出
2023年11月29日から12月3日にかけて「ジャパンオープン2023」が開催されました。男子では竹原秀一選手(健康スポーツ科学部1年)が背泳ぎ100m、200mにてテンポの良い泳ぎを見せ、それぞれ5位、3位となり、200m個人メドレーでは牧野航介選手(経営学部1年)が決勝の舞台で自己ベストを更新し5位。また女子では自由形100mに山本葉月選手(法学部3年)が6位に入るなど、今年3月に行われるパリオリンピック選考会へ向けて各選手への期待が高まります。
硬式野球部
小学生対象の野球教室を実施
12月9日、硬式野球部が次世代の野球人育成を目的とした野球教室「ベースボールクリニックin 川越」を東洋大学川越キャンパスにて開催。当日は、プロ野球ドラフト会議で指名を受けた細野晴希選手(総合情報学部4年)、石上泰輝選手(経営学部4年)、OB の佐々木俊輔選手(2022年卒業)も参加し、近隣の小学生約140名とピッチング、バッティング、守備の練習を行いました。また保護者の方向けに食環境科学部の小西可奈助教による「成長期における食事と栄養」の食育講座を同時開催しました。
また野球教室の後には、川越市選抜代表チーム対鶴ヶ島市選抜代表チームによる東洋大学杯地域対抗戦が開催され活気に溢れた1日となりました。
準硬式野球部
入れ替え戦を制し、来年度からの1部昇格が決定
令和5年度東都大学準硬式野球秋季リーグにて2部1位となった準硬式野球部がスリーボンドスタジアム八王子で行われたリーグ1・2部入替戦に挑みました。2日にかけて行われた2試合とも東海大学に勝利し、来季からは東都リーグ1部に戦いの舞台を移します。
ラグビー部
関東大学リーグ戦を終え、1部残留が決定
11月26日秩父宮ラグビー場で関東大学リーグ戦1部第7節、日本大学戦が行われました。負ければ2部との入替戦となる日本大学の勢いが強く、12対20で惜しくも敗戦となりましたが、リーグ5位で1部に残留が決定。1部リーグ3位、創部以来初となる全国大学ラグビーフットボール選手権進出となった昨年度から2年続けての選手権進出は叶いませんでしたが、来年はリーグ優勝を目標に掲げ、チームは新たなスタートを切ります。
陸上競技部( 短距離部門)
第107回 日本陸上競技選手権大会・室内競技にて在学生・卒業生が大活躍!
2月3日から4日にかけて大阪城ホールにて開催された「第107回日本陸上競技選手権大会・室内競技 2024日本室内陸上競技大阪大会」において、本学の在校生・卒業生が出場し、男子三段跳で宮尾真仁選手(法学部1年)が優勝、城崎滉青選手(理工学部2年)が準優勝。また男子走幅跳では、卒業生の津波響樹選手(大塚製薬(株):2020年ライフデザイン学部卒業)が優勝、藤原孝輝選手(法学部3年)が準優勝と各種目で活躍し素晴らしい結果となりました。
サッカー部(女子部門)
第32回全日本大学女子サッカー選手権大会第3位!
12月24日から1月6日にかけて第32回全日本大学女子サッカー選手権大会が東京・味の素フィールド西が丘で行われました。昨年度初優勝を果たし、ディフェンディングチャンピオンとして挑み、順当に勝ち進みました。山梨学院大学との準決勝(1月4日)は、前半に3点リードを許す苦しい展開でしたが、後半に鮮やかなシュートで1点返し、その後も攻勢を強めるものの1対3と敗れ、3位となりました。
選手12名がプロアマサッカークラブに内定 (2024年1月15日現在) ※五十音順
サッカー部の選手が、来シーズンからのプロアマサッカークラブへの加入を決めています。新天地での活躍を期待しています。
男子
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新井 悠太 |
国際観光学部 国際観光学科3年 |
ポジション:MF |
内定先:東京ヴェルディ (J1リーグ) |
※2025シーズンから ※JFA・Jリーグ特別指定選手 |
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稲村 隼翔 |
国際観光学部 国際観光学科3年 |
ポジション:DF |
内定先:アルビレックス新潟 (J1リーグ) |
※2025シーズンから ※JFA・Jリーグ特別指定選手 |
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川上 康平 |
国際観光学部 国際観光学科4年 |
ポジション:GF |
内定先:ファジアーノ岡山( J2リーグ) |
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清水 祐輔 |
国際観光学部 国際観光学科4年 |
ポジション:MF |
内定先:大宮アルディージャ (J3リーグ) |
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田頭 亮太 |
国際観光学部 国際観光学科4年 |
ポジション:DF |
内定先:ザスパ群馬 (J2リーグ) |
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山岸 楓樹 |
国際観光学部 国際観光学科4年 |
ポジション:MF |
内定先:EDO ALL UNITED(東京都社会人サッカーリーグ1部) |
女子
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門脇 真依 |
食環境科学部 食環境科学科4年 |
ポジション:FW | 内定先: FC Rosengård ( スウェーデン女子1部リーグ) |
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北村 美羽 |
食環境科学部 食環境科学科4年 |
ポジション:MF | 内定先:ジェフユナイテッド市原・千葉レディース (WEリーグ) |
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中村 未有 |
食環境科学部 食環境科学科4年 |
ポジション:GF | 内定先:VONDS市原FCレディース ( 関東女子サッカーリーグ1部) |
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野口 珠里 |
食環境科学部 食環境科学科4年 |
ポジション:MF | 内定先:大和シルフィード ( なでしこ2部リーグ) |
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藤生 菜摘 |
食環境科学部 食環境科学科4年 |
ポジション:DF | 内定先:サンフレッチェ広島レジーナ (WEリーグ) |
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村岡 由梨 |
食環境科学部 食環境科学科4年 |
ポジション:MF | 内定先:ニッパツ横浜FCシーガルズ ( なでしこ1部リーグ) |