学校長あいさつ

本校のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。

東洋大学の学祖井上円了先生は、生涯3度にわたる旅行で計30か国を巡り、教育理念を練り上げていきました。そして、日本固有のものを大切にしながら、広く世界から学ぶ人材の育成を目標としました。

附属高校である本校も、世界的視野に立って社会に貢献できる「グローバル人材の育成」を目指して教育を行っています。そのため、カリキュラムに「哲学」「教養」「キャリア」「国際理解」「課題研究」の5科目からなる「グローバル探究」を特設しました。また、ネイティブスピーカーによる英語の授業、オールイングリッシュゾーンの設置など毎日の生活の中で英会話を行う環境の整備をしてきました。さらに、オーストラリア、シンガポール、マレーシア、フィリピンでの現地家庭等でのホームステイを含む海外語学研修を実施し、体験を通して英語力を高める機会の提供をしています。並行して、英語による落語の発表、ディベートやインタラクティブフォーラムへの参加、海外での英語によるプレゼンテーションなど情報の発信にも力を入れています。この結果、英検2級以上の取得者は305名を数えています。準1級以上の生徒も14名います。英語の他に中国語やフランス語も学ぶことができ、中国語のコンテストでは、日本一に何度も輝いています。

本校での、体験的で幅広く深い学びは、大学入学共通テストで求められる能力の育成にも十分対応しており、京都大学や北海道大学、筑波大学、早稲田大学、慶應大学などの難関国公私立大学の合格に繋がっています。また、中国・台湾・イギリス・アメリカ・スペインなどの海外の大学への進学者も13名にのぼっています。

本校は、部活動も盛んで42部1,200名の生徒が熱心に活動しています。特に、陸上競技部、駅伝部、テニス部、相撲部、空手道部は全国レベルです。今年の陸上のU18室内60m大会では、決勝に2名も残り、1名は大会新記録で全国優勝を果たしました。空手道でも女子個人組手で全国制覇をしています。東京オリンピックスポーツクライミング代表である野口啓代選手は本校の卒業生です。箱根駅伝を走っている卒業生もいるなど、卒業後も活躍しています。

施設面では、全てのクラスにWi-Fi環境が整備されており、コロナ禍にあってもオンラインで授業が行えました。また、400mの人工芝グラウンドを整備し、快適な環境下で授業や部活動が行えています。

私たちは、生徒の皆さんの充実した学校生活と進路希望の実現を全力でサポートしていきます。東洋大学附属牛久高等学校で、あなたの未来につながる無限の可能性にチャレンジしてみませんか。

 

教育理念

〈1〉基本理念

東洋大学の創立者、井上円了先生の建学の精神

「諸学の基礎は哲学に在り」「知徳兼全」「独立自活」

〈2〉教育目標

①知的好奇心と高い志をもち、自ら考え、自ら行動する意欲溢れる生徒の育成

②深く考える力と本質に迫る健全な批判精神を培い、将来社会に貢献できる人材の育成

〈3〉教育方針

①人権尊重の精神を基に人間教育を充実させる。

②学力を向上させ、生徒の進路希望を実現させる。

③魅力ある教育活動を展開し、地域社会に貢献する。

・「国際理解教育」「理数科教育・環境教育」「中・高・大・地域の連携教育」の推進

・特に文部科学省「SGHアソシエイト校」及び茨城県「世界に羽ばたく人材育成推進事業校」としての役割を果たし、グローバル人材育成のための研究開発、及びその実践に力を入れる。

育てたい生徒像

①人間として必要な基礎基本と「確かな学力」を確実に身に付けた生徒

②知的好奇心と高い志をもって積極的にチャレンジし、自らの進路を開拓する生徒

③何事にも主体的に取組み、仲間と切磋琢磨して粘り強く努力する生徒

④豊かな教養と優れた知性・感性をもって自ら考え、自ら行動する意欲溢れる生徒

⑤スポーツと芸術を愛し、心身ともに健康で他人を思いやる優しい生徒

目指す学校像

①人間教育に力を入れ、基礎基本を徹底する学校

②グローバル社会を「逞しく生き抜く力」=「21世紀型人間力」を育成する学校

 〇「豊かな教養」・・・体験活動を含む多様な教育活動を展開する

 〇「確かな学力」・・・常に授業を工夫し教育水準の維持・向上に努める

 〇「健やかな身体」・・心身の健康の維持向上に努める

③一人一人の個性・能力を伸長させ、生徒の希望する進路を実現する学校

④互いに切磋琢磨して認め合い支え合う愛校心の強い学校

⑤魅力ある教育活動(国際理解・哲学・キャリア・部活動等)を行い、地域社会に貢献する学校