2026年5月24日(日)~31日(日)の8日間、高校1年生グローバルコースの生徒30名を対象に、本校と相互交流関係にあるフィリピン(セブ島)のサンホセレトレトス大学(University of San Jose-Recoletos)及び付属高校での語学研修を実施しました。
今回で3回目の実施となった本研修は、「グローバルマインドの育成」を柱とする本校の特色ある教育活動の一環であり、英語力の向上と異文化理解の深化を目的とするとともに、早期に国際的視野を意識付ける重要な機会として位置付けています。生徒にとって、入学直後という新たな環境にいる中での海外生活は大きな挑戦となりますが、その分、自ら考え行動する主体性や仲間と協働する力、責任感を引き出す契機となります。
現地では、5日間にわたり集中的な英語レッスンを受講するとともに、現地高校生との交流や文化体験を通じて、実践的な英会話力を磨きながら多様な価値観に触れました。初めは英語での発話に戸惑う様子も見られましたが、日を追うごとに理解が深まり、相手へ伝えようとする意欲が高まり、自ら積極的に現地の人々や生徒に話しかける姿が増え、自信を持ってコミュニケーションを図る場面が多く見られるようになりました。
この経験は、英語学習への意欲を大きく高めるとともに、将来国際社会で活躍するための基盤につながるものです。さらに、本校グローバルコースでは、2027年度より高校2年次にオーストラリアでの約3か月間のターム留学を予定しており、本研修はその導入としての役割も担っています。早期に海外での学びを経験することで、生徒一人ひとりが自らの課題や目標を具体的に意識し、その後の学習に主体的に取り組むようになります。こうした段階的かつ実践的なグローバル教育の積み重ねにより、生徒は国際感覚と実践的な英語力を身につけ、今後の学校生活においてさらなる成長が期待されます。
本校は今後も体験を重視した教育活動を通じて、生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出し、世界に挑戦し国際社会で活躍できる人材の育成に努めてまいります。



