2026年3月3日(火)~13日(金)の11日間、ニュージーランド・ワンガヌイにて海外語学研修を実施し、高校生徒8名が参加しました。
本研修は、多様な考え方に触れ、様々な価値観を理解する「グローバルマインドの育成」とともに、グローバル人材の育成と進路意識の向上を目的として実施しています。
現地では、Whanganui Girl's College(ワンガヌイ・ガールズ・カレッジ)及びCullinane College(カリナン・カレッジ)に分かれて学習を行い、ホームステイを通して日常生活の中でも英語に触れました。また、現地到着後、オリエンテーション・校内ツアーに続き、マオリの伝統的な歓迎式であるポウフィリに参加し、異文化理解を深める貴重な経験となりました。
授業では、バディ生徒とともに各教科やESOL(英語学習者向け授業)に参加し、現地生徒と交流しながら実践的な英語力を磨きました。はじめは緊張も見られましたが、次第に積極的にコミュニケーションを図る姿が増え、スポーツやクッキングなどの活動を通して言語の壁を越えた交流が広がりました。また、校内では英語とともにマオリ語が使用されており、言語面からも多文化社会への理解を深める機会となりました。
現地にはこの時すでに3人の本校グローバルコース生徒が留学のために滞在しており、異国の地でその生徒たちと再会したというのも、大変貴重な体験となりました。
週末はそれぞれのホストファミリーと過ごし、マーケットへの訪問や家庭での文化交流など、地域に根差した生活を体験しました。さらに、ワンガヌイ周辺のフィールドワークでは、展望塔や美術館、自然公園、ガラス工房などを訪れ、自然・文化・芸術に触れながら視野を広げました。
研修の終盤にはお別れ会が催され、現地の生徒やホストファミリーとの絆を実感する場となりました。別れを惜しむ姿から、この研修がいかに充実したものであったかがうかがえました。その後、オークランドへ移動し、最終日にはオークランド博物館やスカイタワーを訪問、市内観光や自主的な買い物などを通してニュージーランド最大都市の魅力を体感しました。
本研修を通して、生徒たちは異文化の中で主体的に行動する力と多様性を尊重する姿勢を培いました。
今後も本校では「グローバルマインドの育成」を軸に、生徒一人ひとりの将来につながる学びを推進してまいります。







