12月5日(木)、第4回定期考査後の午後、KSST(KEIHOKUスーパーサイエンスチーム)の活動の一環として、高校1,2年の女子生徒38名が「Mind the Gapプログラム」に参加しました。
このプログラムはGoogleで開催されている女子生徒対象のプログラムです。
オフィスツアーや女性エンジニアの方による講話の時間が設けられており、さまざまなお話を聞くことができました。
《生徒の感想》
- ツアーや質問応答の時間で社員の方とお話しできたことで、さまざまな企業や生き方、考え方など、私では思いつかなかったことを聞けてとてもためになりました。(1年)
- 社員の働きやすさを最大限に重視した設備やサービス、海外との積極的な交流が素晴らしいと感じました。(1年)
- 「個性を伸ばせる」「アイデアを否定されない」など、社会人になったらほとんど不可能だと感じていたこともGoogleでは当たり前のように大切にされていて、国際色豊かな現場で生き生きと仕事をする社員の方々がまぶしく見えました。(2年)
- 文系だからエンジニアとかあんまり関係ないかなと行くのを悩んでいましたが、実際に行ってみて、将来やりたいことの決め方や今の過ごし方のお話も聞け、さらにGoogleの素晴らしい施設も見ることができて行ってよかったなと思いました。(2年)
参加した生徒たちは、さまざまな学びを得ることができたようです。
本プログラムで得た学びを、それぞれの今後の進路選択、学校生活に活かしてほしいと思います。