学校法人東洋大学 職員人材育成ビジョン
挑戦と協働で未来を創る組織へ
東洋大学 職員人材育成ビジョン
「挑戦と協働で未来を創る組織」を目指して
他者のために自己を磨き、挑戦する。
ビジョン策定にあたって
【変わらない私たちの原点】
東洋大学は、「諸学の基礎は哲学にあり」という建学の精神のもと、「他者のために自己を磨き、活動の中で奮闘する」という『東洋大学の心』を受け継いできました。
社会環境が急速に変化する今、大学には柔軟で創造的な対応が求められています。東洋大学は、こうした時代においても「何よりも学生のために」という想いを大切にしながら、
挑戦と協働を通じて未来を切り拓く組織であり続けることを目指します。
本ビジョンは、東洋大学の職員が目指す姿と成長の方向性を示すものです。
ビジョン策定の目的
【多様かつ高度な変化】
急速な発展
デジタル化
GRAND
DESIGN
こうした多様かつ高度な変化に対応し、本法人の中期計画「TOYO GRAND DESIGN 2025-2029」のビジョンを実現するためには、戦略的な人材育成が不可欠です。
職員人材育成ビジョン
その羅針盤となるのが、この「東洋大学 職員人材育成ビジョン」です。
東洋大学職員の心
「他者のために自己を磨き、挑戦する」
東洋大学の職員には「東洋大学の心」である「他者のために自己を磨く」「活動の中で奮闘する」を自身の根本に据えて、自己を磨き、積極的な挑戦が求められます。
創立150周年を見据え、外部環境の変化に適応しながら、学校法人東洋大学の価値を持続的に向上させ、挑戦と協働で未来を創る組織を目指します。
目指す3つの職員像
誠実な人
全ての取り組みを、最終的に学生の成長や社会貢献につなげようと考え行動できる職員
物事を学生目線でとらえる職員
具体的には…
- 教職協働による「明るい未来を担う人材」の育成に尽力する強い想いを持つ。
- 学生に対して平等に接し、公正で偏りのない支援をする。
- 教育活動を支え、広く社会連携・社会貢献していく姿勢がある。
- 着実な実行力と誠実な対応で、ステークホルダーの信頼を得る。
自己を磨く人
日々の取り組みに挑戦と創意工夫を持ち込むことができ、それを積み重ねて成長し続ける職員
困難な状況であっても前向きに取り組み、自己の成長の糧であると考える職員
具体的には…
- 環境問題や人口問題などを大学の問題、自身が対応すべき問題と捉え、主体的に動く。
- 高度化・複雑化する社会課題に応えるため、自己と組織の成長のために邁進する。
- 大学職員のプロフェッショナルとして専門分野を極め、AI等で代替できないことを遂行するよう努力を継続する。
挑戦する人
行動しない理由を考えるのではなく、実現するための方法を考えられる職員
変化する時代に柔軟に対応しながら、先を見据え主体的に行動する職員
新しい価値を創造し、東洋大学の未来を切り拓くための挑戦を続ける職員
具体的には…
- 地域社会や国際的なネットワークを積極的に構築し、情報を収集・活用しながら、自ら提案し、主体的に行動する。
- 従来のやり方にとらわれず、新たなサービスや施策を自ら発意・推進する。
- 予測不可能な時代に生き残るため、グローバルな視点でマルチタスクにより業務を遂行する。
- 研究活動の伴走者となり、世界をリードする研究成果創出への挑戦を後押しする。
育成方針と具体的施策
1 職員一人ひとりの価値を最大限に引き出す
研修制度の再構築により、専門スキル(テクニカル/ヒューマン/コンセプチュアル)を磨き、多様なキャリアプランを強力にバックアップします。
2 職員の成長を促進する風土の醸成
目標管理制度の再構築により、フィードバックやチャレンジ制度を通じて、組織全体で成長を支援し、職員の挑戦や成長の機会を創出します。
3 生産性が高く、創造性にあふれた職場環境の構築
エンゲージメント向上施策(選ばれる職場になるための働き方改革、給与等の処遇の改善、副業支援等)の実施により、職員が生き生きと創造性を発揮できる職場を整えます。
本ビジョンにおいて「学生」とは、本法人が設置する幼稚園、附属中学校・高等学校、および大学における「園児・生徒・学生」の総称として用います。 また、「大学」という表記は、「東洋大学および各設置校」を指すものとします。