史学専攻博士後期課程の小林哲也さんが「幕末維新期における土佐山内家の『国事周旋』に関する研究」という研究テーマで、公益財団法人德川記念財団の第19回「德川奨励賞」(奨励賞は、大学院に進学し、課程博士取得を目指す者を対象)を受賞し、2022年11月3日に開催された第20回德川賞授賞式において研究報告を行いました。
德川奨励賞は、日本近世史およびその関連研究に携わる若手の研究者に奨励金を授与し、その研究を援助することを目的とするものです。
なお、第20回「德川奨励賞」には同専攻博士後期課程の和田勤さんの受賞が決まっております。
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