JDSフォローアップセミナーを実施

JDS事業は、対象国の有能な若手行政官等を日本に留学生として受け入れ、帰国後、当該国の経済・社会開発に貢献するだけでなく、日本の良き理解者として、我が国との二国間関係強化に広く貢献する人材を育成することを目的としています。
国際学研究科は、この事業のうち、カンボジアの「都市環境改善」コンポーネントの実施期間に採択され、多くの行政官を国際地域学専攻博士前期課程に受け入れています。
他大学の大学院の修了生を含む多くの同窓生が帰国後各自の専門分野で活躍していますが、国際地域学専攻の北脇秀敏教授がプノンペンに渡航し、2023年2月2日にフォローアップ研修を行いました。
講演のタイトルはWater supply and sanitation for health"で、東洋大学大学院や他大学の修了生が公共事業交通省に参集し、意見交換を行うとともに懇親を行いました。

【関連NEWS】

【海外同窓会】東洋大学カンボジア同窓会について

SHARE