経営学部経営学科の木村裕斗准教授が2025年度日本経営学会賞(著書部門・研究奨励賞)を受賞しました。
受賞理由として「創造性の導出や組織の革新について多彩な研究方法を駆使して接近している点や、資源に限りのある組織の中で、現場が実践可能な処方箋を提示している点」などが挙げられ、日本経営学会第100回年次大会(2026年9月1日〜4日・於 早稲田大学)において、表彰式及び受賞セッションが行われました。



【書籍情報】
『グループ・クリエイティビティ:個人と集団のインタラクションが生み出す変革』
発行年:2025年
出版社:白桃書房
【木村准教授からのコメント】
この度は素晴らしい賞をいただき大変ありがとうございます。
本書はマネジメント側ではなく、現場で日々悩んでいるメンバーの立場から、どうすれば創造的なパフォーマンスを生み出し、組織を革新できるかという現実的な方法を探求したものです。具体的には、プロジェクトチームへの調査、実験的なグループ討議、シミュレーション、会話分析などさまざまな手法から、この問題にアプローチしてきました。
一連の研究は私自身の組織に対する違和感や悩み、苦しみを出発点に取り組んできたものであり、個人的には大きな意味を持つ書籍でしたので、このような大きな賞をいただけたことはまさに感無量としか言いようがありません。これまでお世話になったすべての皆様に心より感謝申し上げます。
これを機に、ぜひ多くの方にお読みいただければ幸いです。