【水泳部】第101回日本学生選手権水泳競技大会において松下選手、竹原選手が2冠達成！ほか出場選手も活躍しました

主将・坊岡優眞選手（経済学部 4年）のコメント

今大会はチームの目標としていた男子総合3位と女子のシード権死守を達成することができず悔しい結果となってしまいました。しかし、チームの雰囲気もよく、ベスト率も高く、心動かされるレースも多くあり来年に繋がる大会になったのではないかなと思います。来年は今年達成できなかったことを達成してくれると信じています！ご期待ください！

釜田駿選手（国際観光学部 4年）のコメント

大学水泳最後の試合となりました。私は入学した時は得点圏外の選手で決勝なんて夢の舞台でしたが、4年間で大きく成長することができました。憧れの舞台でチームを背負い戦い抜くことができて最高の経験となりました。沢山の夢の景色を見させていただき、感謝しかないです。私は引退してしまいますが、頼もしい後輩ばかりなので今後の活躍にも期待しています。

竹原秀一選手（健康スポーツ科学部 3年）のコメント

個人二冠は東洋大学へ貢献できたと思うので良かったと思います。個人的にはメドレーリレーと800リレーが両方2番だったことがとても悔しく来年の大阪インカレで必ず男女全員でリベンジしたいと思います。

牧野航介選手（経営学部 3年）のコメント

3回目のインカレは、今までとは違う戦いでした。
世界水泳に照準を合わせて練習をし、そこからもう一度頑張るということが簡単ではありませんでした。
結果は思っていたものとは程遠く、リレーでは僕の力不足でメダルを逃しました。日本代表として不甲斐ない、そう感じた大会でした。
しかし、悔しかった反面、ライバルたちと競る楽しさを再認識できた大会でもありました。
来年はもっと強くなった自分を披露できるように、またトレーニング積んでいきたいと思います。

松下知之選手（国際観光学部 2年）のコメント

この度はたくさんの応援、本当にありがとうございました。みなさんの声援のおかげで、200m個人メドレーと400m個人メドレーで優勝し、2冠を達成することができました。インカレは個人競技でありながら、同時にチームで戦う団体戦のような大会で、とても熱気にあふれたお祭りのような雰囲気でした。昨年は思うような結果を残せず悔しい思いをしましたが、今年は引退される4年生のためにも強い気持ちで臨むことができました。リレー種目では優勝には届きませんでしたが、来年こそは天皇杯を獲得できるよう努力してまいります。これからもさらなる高みを目指して精進しますので、応援よろしくお願いいたします。

佐々木美莉選手（健康スポーツ科学部 2年）のコメント

2年目のインカレは、チームとして女子はシード落ち、個人でも優勝できず悔しい結果でした。でも東洋の一員として戦えたことはすごく楽しく、何より東洋のみんなや保護者の方々の応援が大きな支えになりました！来年はシード復帰、そして個人では優勝します！！

西川我咲選手（経営学部 1年）のコメント

僕にとって初めてのインカレで世界水泳とは違った緊張感がありました。
結果としては全てベスト更新という良い発表会になりました。
結果を出さないといけないという考えより水泳を純粋に楽しんでいる姿をみなさんに見せられたと思います。
最後8継で主将に金メダルを取らせてあげられなかったこの悔しさは必ず来年はらします。坊岡さん見ていてください!!
来年もGO東洋!!