公認サークル「学ボラ」とSDGsアンバサダーにコンタクトのアイシティから感謝状が授与されました

本学公認ボランティアサークル「学ボラ」は、コンタクトのアイシティが実施する、使い捨てコンタクトレンズの空ケース回収活動「アイシティ ecoプロジェクト」に参画し、白山キャンパスで実施しています。

このたび、アイシティから活動に協力したことへの感謝状が届き、Mottinable -モッティナブル-(学ボラ×SDGsアンバサダー)のメンバーが受け取りました。
コンタクトの空ケース回収は、以前にもSDGsアンバサダーが期間限定で行っていた取り組みでしたが、『学ボラ』が受け継ぎ、現在は常時実施しています。 白山キャンパスでの回収場所は3か所に設けられていますので、チェックしてみてください。(1号館1階エレベーターホール、5号館・6号館連絡通路、甫水会館内ボランティア支援室)

「学ボラ」のメンバーのひとり、伊藤統音さん(経済学部3年)は、『出身高校でコンタクトレンズの空ケース回収活動を行っていたことを、大学でもやっていきたいとの思いがありました。リサイクル資源が単に燃やされてしまうのはもったいないです。SDGsアンバサダーが始めていたと知り、担当の方に情報を得ながら始めました。』ときっかけを話しました。また、『現在、朝霞キャンパスでも同じように回収活動を実施できるように準備を進めています。』と、この取り組みへの意欲を語りました。

本学では、学生が主体となって持続可能な社会を実現するための活動に対しサポートを行っています。
「学ボラ」やSDGsアンバサダーの活動にご注目ください。

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SDGsの目標

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