8月23日(土)~8月26日(火)に行われた第48回全日本学生軟式野球選手権大会にて、本学軟式野球部が準優勝しました。
主将・安藤康成選手(理工学部 3年)のコメント
東洋大学の全日本学生軟式野球大会への出場は今大会が初めてでした。
全日本大会で優勝するという目標の中、望んだ今大会の決勝までの4日間はあっという間で、選手全員が最高に楽しむことができた夏の4日間になりました。
春リーグからI部リーグに上がり野球をやる中で主将として、自分が1番楽しく野球をやろうと取り組んできました。そんな中でチームの口癖として「野球が楽しい!」というワードが飛び交うようになりました。当たり前のことかも知れませんが、春リーグから全日本大会までチーム全体でこのワードが口癖になっていたのがとても嬉しかったのと共に、さらに1段階チームが強くなった要因だと今大会を通して強く感じました。
大学に入って野球に対して、こんなに全力で喜んだり、悔しがったりという経験が出来るとは正直想像していませんでした。
結果は準優勝と悔しい結果かも知れませんが、結果以上に今大会を4日間経験できた事は間違いなくチームのスローガンでもあるStep Upに繋がる経験値にできたと思います。
そして、来年は「全日本優勝!」という素晴らしい目標もできました。
言葉では表しきれないくらい全員が全力で楽しめた最高の全日本大会、4日間にすることができました。
関係者の方々、大学OBの方々にもとても感謝しています。
磯光瑠選手(国際観光学部 4年)のコメント
入部した当初は全国大会出場という目標はあったもののまさか達成できるとは思ってもいませんでした。辛い時期もありましたが続けてきて本当に良かったと思っています。チームには、これからもより高い目標を持って頑張ってほしいです。
[黒須翔斗選手(敢闘賞受賞)]
[決勝戦の得点場面]
[本大会で引退する4年生]