関東大学女子トーナメント戦において4名が優勝し、団体として日本体育大学の6連覇を阻止し東洋大学が初優勝しました。
また、女子の最優秀選手賞を西中 結菜(経営学部4年)が受賞し、女子キャプテンの原田美琴選手(ライフデザイン学部4年)は優秀選手賞を受賞しました。
女子キャプテン原田美琴選手(優秀選手賞)のコメント
関東大学女子トーナメント戦を終え、東洋大学女子ボクシング部として史上初となる団体優勝を成し遂げられたことを、何よりも光栄に思います。
この快挙は、選手一人ひとりが自らの役割と責任を全うした結果であると同時に、日頃から私たちを支えてくださる大学関係者、監督、OB、そして応援してくださる全ての皆様の温かいご声援があったからこそ成し遂げられたものです。
また、今回の優勝を通じて、当ボクシング部に対する周囲からの評価を高め、多大なるご支援をいただいている大学へ少しでもご恩返しができたのであれば、これに勝る喜びはありません。この経験を糧に、部員一同、更なる高みを目指して精進してまいります。
西中結菜選手(最優秀選手賞)のコメント
今回、最優秀賞を受賞することができ、とても嬉しく思っています。
トーナメント戦で初めて賞をいただけたことが、何よりも嬉しいです。
この受賞を励みに、今後はさらに高みを目指して努力を重ねていきたいと思います。
試合当日の様子
バンタム級 原田美琴選手(4年)
フライ級 西中結菜選手(4年)
フェザー級 山田月琴選手(1年)
ミニマム級 宮田ゆう選手(1年)